ぶつかることは怖いですか？

2025年16日目
忙しく働きすぎているなと思う今日この頃です。

今日は「ぶつかる」についてのお手紙です。
誰かとぶつかることは怖いですか？

私はぶつかることが怖いです。
ぶつかるってお互いの言い分があってそれを感情的にぶつけ合う場面を想像します。

でも本当にそうなんでしょうか？

きっとぶつかり方の癖とか強さを感じたり、ぶつかった後の関係性を心配して「怖い」と思っているのかもしれません。

この人とはぶつかっても、最後は「お互い考え方違ったね」「落とし所どうしようか」と考えられるから大丈夫👌と安心感があれば怖くない。
そんな関係性を築きたいものです。

ぶつかる時は大抵、感情的になりますよね。
感情を伝えることも大事だと思います。
多分、もっと大事なのは感情の伝え方。
感情をすぐ出すのではなく、3秒待ってから出したいけど、感情は制御が難しいと実感しています。

ならば、感情の伝え方はコントール出来るのでしょうか？

ここからは何の文献もない、ただの私が感じたことです。

「なんでやってくれないの？」に「って思った」をつけると「なんでやってくれないのって思った」になります。

「って思った」とつけるだけで、第三者に話す言葉になるので、冷静さを保てるような感じがして最近使っています。
ぶつけるというよりは『お気持ち表明』ですね。

ぶつかることでもやっとした時は、ぶつかることについて考えてみると発見があるかもしれません。💡

hitomiより