2番手の人生?
幼い頃から母から言われて来た言葉
あなたは補佐役に向いているから縁の下の力持ちでいるほうが良い
リーダーではなく補佐役を目指しなさい
目立たずいつも控えめでいること
いざ成長してみたら自分は個性の塊のような人間で、どんどん周囲からはみ出していった
学生時代から30代半ばまでずっと目標としなければいけないと言われていた自分と本来の自分の姿のギャップに悩んでいた
世間一般の常識がないわけでも協調性がないわけでもない
でも思考がどこか人と違うみたいで妙に目立ってしまう
会社員をやっていた時代もあるけど、言われたことだけをこなす毎日は退屈でずっと居心地が悪かった
当然いじめのターゲットにもなりやすくて親くらいの人にかなりやられていました!笑
退職してからアロマの事業を立ち上げて思ったことは、自分は決して2番手ではないということ
安定した職業ではないけど
この仕事を選んでやっと長年閉じ込めていた魂が解放されて本来の自分になれた気がする
人生の主役は私
誰かの影に隠れなくていい
ありのままでいい
ずっと1番であり続けたい