結婚式のマナーは結婚式の専門家に聞こう
何故結婚式の専門家なのか?
1
日本の結婚式は宗教行事ではないことが多いということは今までも書いてきたことですね、
例えばチャペルや海外挙式をすることはあってもそこで行う全ての人がクリスチャンではないです。
そして
日本の場合は様々な挙式スタイルが選択できます
2
地域差異がある
日本の結婚式では常識的に言って。。。という話が良く出て来ます
常識って???ムズイ!!
結婚式に限りませんがこの常識の成り立ちに大きく影響しているのが
地域の産業、伝統文化、習慣によるものが多いです
だから
この地域ではOKでも こちらではNGがありえます
だから一つのマナーのルールで答えると認識相違が出てきます
3
年代によるギャップ
これは何事もですが
本来はこうだけど、今の習慣からいって〇〇です
だけではダメなんだよね
だって結婚式の場にいる人の年齢幅は赤ちゃんから高齢者の方までいらして
それぞれの常識がある
またその方たちの立場をよく考えてマナーの本質も守りながらも変化していく必要がある
だから一つのルール本ではまかないきれない
4
結婚式とは
勿論、夫婦になる約束をする結納、夫婦になる儀式、それをお披露目する宴
から成り立ちますが
これは人生儀礼でもありハレの日です
よく葬儀と比較して縁起が良いほう、悪いほう
と解釈しがちですが
葬儀もハレの日です
だから結婚式と葬儀は同じようなことをしたり、解釈をしたりします
つまり
共にハレの日なので、マナーではくくれない日本独自の考え方があります
そこは日本ならではの考え方もあるので海外結婚式やプロトコールとは異なります
結婚式のマナーの違和感を解消する
結婚式のその場にいる方々が違和感を持つことは
そうした常識に関わることであったり
お互いの親族の地域での慣習
ハレの日の概念であるので
一律のマナーでは語れない部分があるのです
多くの結婚式を見てきて
これは気をつけたほうがいいな
この地域の方が多いなら~と親身になって答えてくれる
そういうプランナーがいたらプロです
それには経験と全国事例など把握していることが必要だね
結婚式のマナーは結婚式のプロに聞こう
2と4の組み合わせで言うと
お茶の引き出物は葬儀のものではなく
結婚式になくてはならない地域が全国に数カ所見られます
お茶を選択する、しない、だけでなくしなければおかしくない??ということです
真っ白な服装でいかない
アニマル柄は着ない
肌の露出はしない
ミュールや音のする靴を履かない
こんなことはもう知っている筈
挨拶やお酒をつぐかいなか??それも合わせて
結婚式のマナーは結婚式の専門家に聞いてね~
何なりと!!😘👌