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桂由美先生の凄いところはこんなにある
突然の訃報にブライダル業界の人は
桂由美先生のご冥福を心からお祈りいたします。
年齢を重ねて精力的にご活躍されていたお姿はテレビでもここのところ毎日放送されている。
ブライダル業界の仲間は、ご冥福のコメントとともに共に写していただいた写真をSNSでアップし、自分との関わりを書いている。
桂由美先生の凄いところ1
ブライダル業界は狭いかもしれない
でも会場、ホテル関係
衣装関係
音響司会者
料飲
花
美容
など多岐にわたる
その誰もが桂先生と面識があり、写真を撮っている
誰もがである
それだけ精力的にブライダルの現場、イベントにお出かけだった
日本中や世界中何歳になっても
桂由美先生の凄いところ2
日本でも勿論だけど
それは世界でも同様
着物ならわかる。でも西洋が本場のドレスで
日本のウエディングドレスデザイナーとしてこれほど知られた人はいるだろうか?
ドレスに限らず日本のブライダル業界の人で有名な人、誰もが知っている人なんて他にいるだろうか?
以前
学生にプランナーで神と思う人はだれ?
ブライダルのトップって誰?
と聞かれたが答えられなかった
そのくらいだ
桂由美先生の凄いところ3
桂先生と話すといつも~をやりたいのよ、
と先の目標、夢を話してくださいました
結婚式を愛している
結婚式は幸せ
結婚式は楽しい
だからそれを手伝う我々の苦労は苦労と思っていない
時代背景を読み、次へ次へ必ず前に進む
そして少しくらいの無理かな??いや
かなり無理かな?でもどうしたら出来るか?の思考をやめない
これはブライダルで働く人の基本
それを長年貫いた
桂由美先生の凄いところ4
みんなが写真を撮ると
必ず自分は~をしています
と自己紹介をする
すると
「そう頑張って、応援しています」とにっこり手を出して
握手をしてくださる
否定はしない
大先生に「頑張って!応援している」と言われたらら
本当に力になる
とかくわかい人の目をつむ人や若いひとは。。。という先輩もいるが
そうじゃない
だから
わたしたちは頑張ってに応えていかなくちゃね、
ほら
思い出そう
あの手のふくよかな やわらかな感触
ぬくもり
「見ているわよ」と聞こえてきそう
感謝