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私が留学後【フリーランスを選んだ理由】
私の留学歴
私は
語学学校 1年 + ワーキングホリデー 1年
合計 2年
の留学をカナダで行いました!
どうして語学学校1年も入ってたの?
と疑問に思うかもしれませんが、私は当時翻訳の仕事がしたいと思っていたのにも関わらず
"TOIECスコア450点代" "すごく簡単な英語しか話せない"
という 英語学習初心者
でしたので英語力を底上げしてやるぞ‼‼
という気持ちで1年間語学学校に通っておりました。
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もちろんその1年の中でCo-op留学に切り替えをして専門的に翻訳を学んでいこうと
考えてと思ったりもしていた。
が‼‼
唯一翻訳が学べる学校がArbutus Collegeという所だったのですが、いざ体験に行ってみると翻訳より通訳の方が力が入っている...…
通訳の仕事はする気は全くなかったですし、翻訳の勉強内容も私がやりたいと思っている分野にはほとんど触れてない状態でした...…
そんな状況でしたのでひとまず1年間で英語力の向上に目標をシフトし、翌年のワーキングホリデーで翻訳の仕事に応募したりしてました。
まあ言わずもながら かすりもしなかったのですが...…
理由①
そんな四苦八苦しながらもお金を稼がないと物価の高いカナダでは生きていけないので
語学学校卒業後はワーキングホリデーに切り替えて現地のcafeのキッチンで働いていたのですが、これがびっくり‼‼
あまりにもストレスフリーだったのです!
キッチン内には音楽をガンガンかけてテンションが上がると踊りだしますし、私語もずっとしていました。
(※もちろん仕事はちゃんとしていました)
私自身も夏には1か月の長期休暇を取らせてくれたり、時間ギリギリに出社、仕事が終わればすぐ帰れるといった日本では考えれない待遇でした。
ワーキングホリデーをしたことがある人ならわかると思いますが、これがカナダの"普通"です。
現地は"仕事"と"プライベート"があるのでその両方を大切にしましょう。
という考えが文化としてしっかりと根付いています。
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仮に私が働いたところはそんなことなかった!
という人がいるのであればそれはジャパレスなのではないでしょうか……
私が日本で働いていたときは ”反対にストレスしかない” ような状態でした。
上司は責任を取らない、サービス残業は当たり前、何かミスがあると原因や対策よりも誰のせいかと話し合う方が早かったのです。
上記の事が起こる大きな原因の一つはやはり会社の体制の悪さだったりして負の連鎖が止まらない状態でした。
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新卒だった私は結局会社なんてこんなもんだろうと考えていたのですが、カナダで仕事をしてまさに目からうろこ!
もう日本で働いていた環境で逆戻りなんてできない!!
と改めて思いました。
理由②
さらに私は猫3匹飼っているのですが、この子達に何かあった時すぐに動ける環境に身を置きたいとも考えておりました。
猫たちを飼う以前に犬も1匹飼っていたのですが、その子が亡くなった時どうしても仕事を休むことができませんでした…
私としてはその日は一日その子の事を考えて弔ってあげたいと思っていたのですが、その子のことも考えれないくらい仕事が忙しかったのです。
火葬する日が休日だったからよかったものの出勤しないといけない日でしたら、本当にその子に対して何もすることができなかったでしょう…
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それがとにかく嫌でした!
一度就職しないと詳しい内情はわからないですし、正直言って企業に就職するのはギャンブルに近いなと…
その点フリーランスになるといつまでも猫たちと一緒に入れることで
体調の変化、すぐに動物病院に行くことも可能
なのでメリットが大きかったのです!
フリーランスになるキッカケに出会う
上記2つの理由からフリーランスとして働くいうことが私の理想のライフワークだとは気づいてはいたのですが、
実際にどうやって仕事を得ることができるのか想像がつきませんでした。
クラウドソーシングで仕事を募集、もしくは応募してもコロナが流行した後競争率も高く、すでに口コミ・経験がある人があまりにも有利な状況だなと。
なおかつ価格競争が起こっていたため仕事1つ当たりの仕事が割く時間に対してあまりにも低く、
仕事が取れるかわからない場所で低い価格の競争をするのは行動として間違っているように感じました。
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丁度そんなことを考えているときに既にフリーランスとして働いている人に出会いどのように行動・考え方をすることで仕事を得て生活できるのかを確立することができました。
それまでは友人の中にもフリーランスとして働いている人はいなかったのでその人に出会わなかったらワーキングホリデーをしては貯金したお金を溶かすというループに入っていたでしょう。
カナダの留学でも感じていたのですが、横とのつながりというのは結構大切で、
留学中だと留学の情報や、働き口の紹介、部屋を見つけることまでほとんど友人関係で解決してきました。
今回、社会人留学後にフリーランスとして働きたいと考える人を助けたいと思ったのも私と同じ境遇の人たちがたくさんいるのではないかとかんがえたからです!
今後そんな人たちに必要なコンテンツをどんどん出していきたいと考えています‼