【ご報告】大好きな会社、塚田農場を卒業致します!
表題の通りですが、私尾形瞳は、18歳の頃からずっとお世話になったAPカンパニー及び塚田農場を、今月退職する運びとなりました。本当に人生のほぼ半分、青春時代をずーーーーっと過ごさせていただいた最高の会社を手放すこと、正直とっても不安です。
直前すぎるご報告で、申し訳ございません。
実感が湧かず、公に伝えてしまうと、決意が揺らいでしまうような気がして。
退職を決意できたのも、つい最近の話で、これといった不満もなく、最高の仲間と共に毎日楽しくやっていたので、「何故!社内一会社大好き女が!?!?!!」(自分で言うなって?笑)と感じられた方もいらっしゃるかもしれません。
私にとっての一大決心は、皆さんにとってはどうでも良いことかもしれませんが、きちんとご報告できていない方もいらっしゃるため、改めて自分自身へのアウトプットの意味も込めて、こちらにてご報告させてくださいませ。
・・・結論から申しますと、
「村を出てみたくなった」っという感覚ですかね。
(おいおいふざけんなよ!とか言わないでね、、笑)
約12年?お世話になった大好きすぎるこの環境。本当に好きすぎて、アルバイトの時には自腹で宮崎の養鶏場に行ってしまったし、行きたい業界の内定も数社頂いていたけれど、うちの「人」が好きすぎて社員になっちゃうし、笑
(入社1年目でシューイチに出演させていただいた時の、、この時に初めて風間さんとお会いしたんですね❤︎感慨深い。。)
休みの日もAPのことばかり、友達にもAP愛を伝え、脳内AP、、、、どれだけの方が私と出会い、たくさんの人が入社してくれたり、ファンになってくれたのか。(だから、自分で言うなってね笑)私を通して、入社してくれたアルバイトのみんなが本当に数えきれない程たくさんいて。すごくすごく嬉しいです。今も大活躍中だし!ありがとう。さらにはアルバイトのみならず、お客様や、正面の店の店長が入社してきてくれたこともあったなあ。懐かしい。笑
今、何か、決めなくちゃ。ということで本当に文面だけで伝えると浅く聞こえてしまったら悲しいですが「辞めてみた」というような感覚に近いものがあります。
ちなみにですけど・・・次は何も決まっておりません!
わー、どうしよう☺️笑
ただ、こんな状況さえもちょっぴりワクワクしてしまっている自分がいることもまた事実です。ありがたいことに、何社かからオファーも頂いており、ああ、本当にこの会社で店長をやっていて良かったな・・・と、心底思いました。きっと、特別な資格はないけれど、どこへ行ってもうまくやっていけるような力をつけさせてもらったなと思い・・込みます。(今はまだ不安の方が大きいから大口叩けない。)
正直どうなるか、私にもわかりません。アラサー絶壁ブログの続きがきになる方は、noteのチャンネル登録(フォロー?)をよろしくお願いいたします・・
直属の部下たちに報告した際にも、正直あまり驚かれなかったというか、多分それはこのnoteを見てくれていたこともあり、「何かしでかすな、この人」感が出ていたのかもしれないなあ。いや、めちゃくちゃ驚いている子もいたかな。一緒に働いていないメンバーには大どんでん返しだったのかもしれないですが。。
そして、この記事を書いている中でもどんどん状況が変わっていっていて。
本当はここに書きたいけれど書けないのですが、私の扉だけではなく、もう1つ私にとっても大事な宝物が、全く同じ最終日に扉を閉じることが先日決まりました。
私の最終出勤に合わせてきたかのような、ドラマみたいな偶然の重なりと、苦しさと悲しさと改めて決意が固まった瞬間でもあるようなこの出来事。
終わりという名の始まりがある、そんな自分にとっての大きなターニングポイントになりそうです。
ということで残りの出勤は、塚田農場五反田西口店にて僅かですが8月24.25.27.28.30日です。五反田西口店での営業も最後です。
こんな時期なので来てください!とは言いませんが、もし足を運んでいただけるのであれば是非、ご挨拶させてください。ただ、「卒業します」ということを伝えることがなんだか言えなくて、たくさんのお客様にも「また来週〜!」という感じで、普段通りお見送りしている毎日です。なんでだろうな、実感も湧かないし、寂しくて。言えないんだ。だからいつも通りの営業で、幕を降ろすつもりでしたが。
きちんと伝えなさい、って大事な人に叱っていただいたので、ご報告いたします。
9月はフル有給なので遊んでください❤︎
本当はずっとやりたかったお母さんとイタリアとか行きたかったけれど、コロナちゃんの兼ね合いもあり海外は我慢ですが、貴重な時間を使って自分の人生を改めて見つめ直していこうと思います。
私は本当に何がやりたいのか。その答えは正直無いし、わからないけれど、1つは「挑戦してみたくなった」ということ。きっと、失敗したとしても、挑戦したことの後悔って今まで無かった。けれども、挑戦しなかったことの後悔はしたくない、って思っちゃったんです。そして私にとっての大きな挑戦が「APカンパニーを辞めてみる」という挑戦でした。こんなコロナで転職も難しい、フリーランスでも大変って時期で、会社に雇われているということがどれだけありがたいことなのか。この大馬鹿ものめ!wとたくさん笑われているかもしれないけれど、挑戦してみたくなっちゃったんだもの。この思い立ったらすぐ行動してしまう動物的フワフワペガサスの危険人物。。。
だからこそ、アラサー絶壁女、色んな挑戦をして、色んな失敗を犯して行きたいと思います。辞めたくらいで今の関係者の皆様とのご縁が切れるとは思っていないので、改めまして大好きなAP関係者のみなさま、引き続きよろしくお願いいたします。
一旦、私は後ろの扉を閉じさせていただきました。
次の扉は、、、9月中に決まりますように。。
こんなに最高な人で溢れた会社、あるのかな??って心底思う。そんな大好きな会社APカンパニー、並びに塚田農場を今後ともよろしくお願いいたします。
ありがとうございました。
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トップ写真は、卒業告知をしていないのに、同じお店の脩がこっそり風子(吉祥寺時代のとっても大事な妹ちゃん)に伝えてくれて、サプライズで来てくれた様子。この時に、きちんとお世話になった方に報告しなきゃ、と反省しました。ごめんなさい。脩、風子、本当にありがとう!