1963年公開された 東宝特撮映画「マタンゴ」 この映画について いつも通り雑な説明すると ある日、20代の若者が集まり 豪華なヨットクルーズに出発します。 登場人物は ・心理学の助教授 ・助教授の生徒 ・資産家のボンボン ・ボンボンのお気に入りのクラブ歌手 ・船長 ・漁師 ・推理小説作家 なんでそのブッキングで旅行いこってなったんか 謎なメンツが 突然の嵐に遭い 命からがら無人島に漂着 食料もなく空腹から 島でみつけた"マタンゴ"という キノコを食べ
小説を読み始める時 "書き出しが美しいかどうか"で 最後まで一気に読むか決めるようにしてる 例えば 「春が二階から落ちてきた。」 「真っ赤な嘘というけれど。嘘に色があるならば、薔薇色の嘘をつきたいと思う」 「桜の樹の下には屍体が埋まっている」 「私、音楽が聞こえないんです」 「スプリットタンって知ってる?」 など あげ出すとキリが無いが 根が単純なので一文で引き込んでくる パワープレイを魅せる 美しい書き出しの小説にひかれる傾向にある。
「ゴジラ-1.0」が公開され 今回のゴジラのディテールがすごく好みで 日々ソフビのリリーフを チェックしてニヤニヤしております。 そんなゴジラと同じく ジャパニーズ特撮Classic ウルトラマンとゴジラの 夢の対決があったを 皆さんはご存知だろうか? ウルトラマン第10話 「謎の恐竜基地」にて ネス湖に生息していた恐竜の生き残りで 大きなエリ巻をもち 口から100万ボルトの青い熱線吐く 《エリ巻恐竜ジラース》 当時、東宝傘下で
タイガーマスクという作品がある 雑に説明すると 孤児院で育った少年が 動物園で虎をみて 「うぅぅぅぅう……… 虎みたいに強なるんや!!!!!」 と言いそのまま失踪 生きるために悪役プロレスラーになるが ジャイアント馬場、 アントニオ猪木などの助言により 正義のプロレスラーに転進 その為、彼を育て上げた 悪のプロレス団体「虎の穴」は 裏切り者を殺すべく 殺人プロレスラーをタイガーマスクへ 差し向けるのであった。 漫画、アニメのみならず 実際の
「ちょっと一服(いっぷく)」 という長い1日の中を過ごす為に必要な ハッピータイムがある。 僕は自他共に認める愛煙家なので "タバコを吸ってる時間を長くしたい!!" と紙巻きタバコの燃焼時間 喫煙時間が長いタバコランキング第1位 「アメリカンスピリット」を吸っている。 一般的な紙巻タバコよりも約25%も多い タバコ葉がぎっしり詰まっていて その喫煙時間の長さは約7分! (※僕の喫煙時間の為、個人的過ぎるデータ) ゆったりと
台風の接近に伴い JRが計画運休を取り決める最中 我がホームタウンを走る "マルーンの疾風" 愛しの阪急電車は運行をキーポンするとのこと その姿はまさに 常に冷静沈着 派手さはないが あれほど頼もしい味方はいないと言わしめた 魁‼︎男塾の-雷電-のようです。 阪急電車といえば JCSI(日本版顧客満足度調査)の 近郊鉄道部門において 13年連続の1位だそうです。 僕が阪急電車を好きなところの一つでもある 座席シート「ゴールデンオリーブ」は
楽しかった夜の代償に アンハッピーセットでついてくる "二日酔い" なんの映画か忘れてしまったが 「二日酔いは砂漠で遭難した時の苦しみと同じ」 と聞いたことがある。 二日酔いが与える悪影響について ユーモラスなデータがあって アメリカ政府が算出した 二日酔いによって損なわれた生産性を集計し 金額に置き換えたもので それによればアメリカ国内における 経済的損失額はなんと 年間1600億ドル(日本円で約23兆円)だそうだ。 めっちゃんこカシコの人が い
我々、日本人の∀バイブルとの 呼び声も高い 国民的アニメ「ドラえもん」 アニメ内に登場する 子供達の通学路にあり 放課後や休日のチルスポット、 またジャイアンリサイタル会場でもある "いつもの空き地" 最近はアニメに 登場しないという話を聞きました その理由が 【私有地に不法侵入しているため】だそうです。 (間違ってたらすみません) それだけではなく 場外ホームラン時に起こるイベント "カミナリさんの召喚" 遅刻や宿題忘れでの
突然の梅雨明けから 蝉がとちった感じになってますが あとはミヤネ屋の ムキムキタンクトップリポーターが 出てくればもう夏本番ですね 怖なるくらいの暑さで 早くもドロドロと溶けそうです ドロドロといえば みなさんはヘドラという怪獣を ご存じだろうか? 1970年代 当時深刻な社会問題となっていた 公害をモチーフにした怪獣で 1971年に公開された 「ゴジラ対ヘドラ」で初登場する 静岡県の港に隕石がおち それに付着していた生命体が ヘドロや汚染
最近読んだ本の中で 春日太一さんの 「あかんやつら 東映京都撮影所血風録」がある チャンバラから任侠映画 数々の名作を生み出した東映京都太秦撮影所 大東亜戦争後に 大映第二撮影所からスタートし 当時、反米の感情を再び燃やさぬように GHQにより 禁止されていたチャンバラ映画を 隠れて制作するため 戦争から帰ってきた いわゆる"ワケアリ"で血気盛んな 若者を雇い入れ 監督を親分とした 男気にあふれる現場が出来た そこからはいつも任侠、演歌の鼻歌が
新今宮に行ってもいいが "線路を越えた南西側"には 行ってはいけない 目上の人から そう教わりました。 昔、JR新今宮駅に 「フェスティバルゲート」という 都市型遊園地があった 海底都市をイメージした巨大な建造物の 内側から食い破るように ジェットコースターが駆け巡り 映画館、遊園地、レストランなどで栄えていたが 解体され現在は メガドンキfeat.パチ屋になっている。 不意に聞いた 今西太一さんの「TOWN」と言う曲で そんなことを思い出しました