“強さと上手さ”について
こんばんは、一般ゲーマーのLです。
流石に暑くなってきましたね。
今回のひとくちゲーム論は、
プレイヤー動きの傾向を示す“強い・上手い”の話です。
【はじめに】
能力が高いことをふわっと表現するときに使われる、
『強い』や『上手い』という言葉ですが、
個人的にはかなり意識して使い分けています。
〜それぞれの違い~
ー“強さ”とは?
ゴールまでの定められた道を突き進む力。
その過程の障害を突き破る、乗り越える力。
のことだと考えています。
具体的な素質としては、
・機敏なAIM
・スコアの伸び
・連続キル
・直感的な判断
・勇気やエゴ
などが見受けられます。
『視野の広さ』の話でいえば、
強いプレイヤーの多くは“狭い視野”の使い方に長けています。
ー“上手さ”とは?
ゴールまでの様々な道を作り出す力。
その過程の障害を掻い潜る、回避する力。
のことだと考えています。
具体的な要素としては、
・落ち着いたAIM
・スコアの安定
・ルール関与
・論理的な判断
・理性やチル
などが見受けられます。
『視野の広さ』の話でいえば、
上手いプレイヤーの多くは“広い視野”の使い方に長けています。
ー“弱さ・下手さ”とは?
そうなると反対に位置する、
・弱さ=突破力の低さ
・下手さ=選択肢の少なさ
になると思います。
【まとめ】
選択肢を広げる力、上手さ。と、
目標に突き進む力、強さ。
どちらも持っている人もいれば、
どちらも持っていない人もいます。
より踏み込んだ強さと上手さの違いについての話は、
また機会があれば書き起こしたいです。
次回→『フィジカルとデジタル』
※考え方は日々、変化・更新していくものなので、
現在もこの考え方をしているとは限りません。