広島新入社員154日目 【広島オーガニック】「オーガニックって何ですか?」 週末援農2回目🍆 夜明けのジョニー農園さんへ🧑🏻🌾
広島新入社員154日目
今週の日曜は、東広島志和の、
夜明けのジョニー農園さんへ🚗
夜明けのジョニー農園さんは
「いつだって 食卓は笑顔で溢れるべきだろ?」
がキャッチコピーの、
無農薬・無化学肥料で作る有機野菜と平飼い養鶏の卵を生産されている、東広島・志和の農家さん🧑🏻🌾
https://johnnyfarm.jimdofree.com/
そんなジョニー農園さんで
週末援農2回目をさせてもらった今日、
学んだこと感じたことをまとめたのが今日の日記📔
学んだこと📝
◯オーガニックとは、
「化学的な肥料や農薬を使用せずに
作物を育てる育て方」
先週、
「オーガニックって結局何なの?」
って聞かれてうまく答えられなかったのが、悔しくて頭に残っていた
まさにそのオーガニック農業をされている
ジョニーさんに聞いてみた📝
一般的に説明すると、オーガニックとは、
「化学的な肥料や農薬を使用せずに
作物を育てる育て方」
オーガニック農業の中にはやり方が色々あって、
世の中にはたくさんあるから、JASなどといった公的な機関が基準を設定している📝
◯農業は土づくり
野菜がうまく育つような土を
作ることが農業の大元
土を作るの方法にも色々あって、
そこで化学的に作られた肥料や農薬をを使わないことがオーガニックになる
農家さんによってもやり方、
こだわりは違う🧑🏻🌾
ジョニーさんは
自分の暮らしも含めて、
自分たちの農園で
循環するようにするのがこだわり
家畜の堆肥、農作物で飼料を作る、などなど✔︎
◯鶏舎の作業で、
「平飼い鶏」の良さを
自分の目で見て実感🐓
ジョニー農園さんの鶏たちは、
平飼いの上に、時間によって
鶏舎の外への放し飼い(敷地内)も
されている、
広い鶏舎から、さらに扉を開けて外に出してもらって伸び伸びしている鶏たちを見て、納得した。
狭いゲージに入れられた鶏よりも、
この子たちの方が美味しい卵を産むのは
、一目瞭然だ🥚
自分の目で見て、平飼いの良さを知った🐓
◯畝は野菜のベット
畝とは、畑や田んぼで作物を植えるために土を盛り上げた部分。
これを、「野菜のベット」と表現するところにグッときた🌿
◯進む高齢化で、耕作放棄地が増える現状を実感
農業は、人手、労力がとにかく必要
今日一緒に作業させてもらったみたいに、
草刈りをして、日差しの当たりすぎ
予防にシートを被せて、、
などなど、当たり前だけど
収穫以外にもその都度都度色んな工程、
お世話をしないといけない。
高齢化が進む農業人口の中で、
耕作放棄地が増えるのは
必然的だとジョニーさんが話していたのも、
すごく納得した
だからこそ、近所の農家さん同士での助け合いも不可欠だってことも🚶
そしてお楽しみ、
農作業後の幸せすぎる農家飯たいむ⏳
今日のご飯は、
ジョニーさん特製、
素揚げ夏野菜(米油)だれのごはん
全野菜好きマンが泣く夏野菜の食べ方🏅
とろとろでうまみがじゅわっと広がると
感動必須の美味しさで、
特にナスはもう本当に脳裏に焼きつくほどの絶品🍆
あゆみさんが食べる前に畑で
話してくれた、
「私たち農家でずっと野菜を作って
食べてきたけど、このナスは、
「うまあ!!」
って声あげちゃうくらいもう美味しいの」
って言葉の通り、
皆して
「美味しい、美味しい」
「うまあ〜」
って何度も言葉が自然に溢れる
くらい、
油を吸ってめんつゆがよく染みた
ナスの旨味、とろみが光っていた🍆
帰りは、
そんなナスをお土産にもらって、
それから米粉のシフォンケーキも
頂いた🧁
ジョニー農園さんの平飼い鶏の卵で
「マホウドウ」さんが作った、
米粉のシフォンケーキ
ほわっほわ食感に卵の優しい味、そこに夏らしいパインの爽やかな酸味、
幸せが詰まりすぎてる、、🍍
農家さんに比べたらほんのちょっとだけど、
自分の手で、畑の野菜に触れさせてもらって、
野菜のこと農業のことを肌でも耳でも目でも
教わって、
その美味しさありがたさを噛み締めるこんな日曜日が何にも変え難いくらい大切な時間で、
ジョニー農園さんのジョニーさん、あゆみさんには本当に心から感謝の気持ちでいっぱいです⏳
また次が楽しみ〜🌿