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乳アレルギーの子供の母にありがたいスーパーとおすすめ商品
我が家の次男は乳アレルギーです。
パンなどに入ってるくらいなら大丈夫ですが、牛乳そのものとか、チーズそのものなどは蕁麻疹が出て、ひどい時は下痢、嘔吐、、と大変なことになります。
私も長男も牛乳大好きで、身近に乳アレルギーがいなかったので、全く知識がありませんでした。
次男も乳製品の味は好きなようで、家族が美味しそうに飲んだり食べているのを見ていて、食べさせてあげたいと思い、スーパーで豆乳やココナッツオイルを使った”乳製品風”の食べ物を買うようになりました。
イオン、ダイエーに置いてあるヨーグルト
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豆乳特有の癖がなく、とっても美味しいです。
軽くてみずみずしく私も一緒に食べています。
イオン、ダイエーに置いてあるチーズ
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グラタンや、そのままスナックのように食べています。
餃子の皮に乗せてピザのように食べるのがお気に入りです。
そのまま食べる場合、ボロボロこぼれるので本音はスライスチーズにして欲しいです、、。
ビオライフ 植物生まれの“ビオバター”
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乳が入っていないバターがあるとは!と感動したのはこちら。
グラタンやクッキーもこれで作っています。
ビオライフ 植物生まれのクリーミィ
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これはクリームチーズのようにパンに塗って食べています。
軽くていくらでも食べれるのかすぐなくなります、、。
アレルギー対応商品が充実しているシャトレーゼ
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「みんなが食べているのになぜ自分だけ、、」と最も感じるのがお菓子。
これはまろやかで軽くてとても美味しい豆乳アイスです。
シャトレーゼはアレルギー対応商品が充実していて、リスペクトしています!
シャトレーゼにはバースデーケーキもあります!
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こちらも誕生日なのにケーキが食べれない;;
という悲しさを解決してくれるデコレーションケーキです!
なんとチョコもアレルギーフリーです。
豆乳過多にならないようにオーツミルク
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豆乳商品はありがたい反面、摂りすぎると良くないと聞いたことがあります。
豆乳とオーツミルクを常備して、両方飲めるようにしています。
アルプロのオーツミルクはさらっとしてとても美味しいです。
乳アレルギー対応商品がよく置いてあるスーパー
あまりそういう目線でスーパーを見ていなかったのですが、やはり大手になると目が行き届いているようです。
イオン系列やサミットは乳アレルギー対応商品が必ず置いてあり、とても助かっています。
規模の小さめ、中くらいのスーパーは置いていないことが多いようです。
こういうところは生鮮食品の鮮度が良く、よく利用していましたが、今は使い分けるようになりました。
アレルギーは当事者になってみないとわからない
たまに個人商店やビュッフェで「これは絶対大丈夫だろう」と思いこんで食べさせてしまい、アレルギーが出たりします。
こればかりは経験しないとわからないのですが、都度確認が必要です。
食品を提供する側もアレルギー物質を表記していただける方が増えたら嬉しいです。昔より増えているようですし。
私もそうなので人のことは全く言えないのですが、昔はアレルギーの人の生活を想像した事もありませんでした。
そして以前より乳アレルギー対応商品は増えているので、今後も増えていくといいな、と思います。
乳アレルギーのメリット
食べれるものが少なくて可哀想な乳アレルギーですが、いいなと思う事もあります。
それは動物性脂肪を摂る量が少なくなる事です。
実際、乳なしのグラタンは胃もたれがなくとても軽いです。
さらに酪農によるCO2排出は有名だと思うのですが、これから環境問題とさらに向き合わなければいけない中、このような食品を摂ることは地球環境へ貢献していると言えます。
以上、乳アレルギーの息子と暮らしてのおすすめ商品、スーパーなど書いてきましたが、やはり牛乳には他にないコクがあって、美味しいですね。
現在3歳。いつか少しなら飲めるようになるといいな。
でも飲めるようにならなくても悲観せず、上手に付き合っていきたいと思います。