浮遊大陸の片隅より
これはSYMBIOGENESISを遊んでいる私の感想、予想、空想、妄想等々を
書き留めた雑記です。
情報として少しはゲーム攻略の役に立つ場合もあるかもしれませんが、
上記の通り、空想、妄想を含むため、むしろ攻略の妨げとなる可能性が
多分にあります。
その点をくれぐれも理解承知の上でお読みください。
さて、空想妄想を広げようと思う。
SYMBIOGENESISには、浮遊大陸、世界樹、竜、という重要な要素が始め
に示されているが、他に、花、にも注目すべきじゃないかと思っている。
まず、SYMBIOGENESISのタイトル文字を飾るのが世界樹や竜の意匠等では
なく花々であり、公開されている重要人物のヴィジュアル、その名前の
部分に意図を持って添えてあるように見えるのも花。
また、ゲームを説明する資料の中で、「【独占】か【分配】か」という
テーマの絵図に使われていたり、最後の最後、浮遊大陸の未来を決める
ワールドミッションの説明部分で、選ばれた(選択権を勝ち取った)
3人を示すような、束ねられた(或いは絡み合う)3つの花、などなど、
偶然偶々とは考えにくい。
そして、重要人物の名前に添えてある花であるが、救世主Lambdaとその
息子Newtのそれはほぼ同じものに見えるのだが、ただし、Lambdaの紫色
の花はNewtの花より翳っており、なにより下向き(上下逆さま)なので
ある。
それは一体何を意味するのだろうか?