【再訪】名古屋の秘密基地タマリバ!
記事に入る前に、最初に断っておきたいのだが、サムネイル写真にモザイクが入っているのはプライバシーに配慮した結果である。
決して脱獄した犯罪者集団ではないので誤解のないようにしていただきたい。
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1月某日。
教育系ギグワーカーまーてぃに誘われて再びタマリバにやってきた。
「再び・・・?前回のこと知らないんだけど?」という人はこの記事を読んでから出直してきてほしい。
今回は大学時代の後輩のしゅんてぃ(仮名)とゆーてぃ(仮名)と、3人で遊びに行った。(仮名)を使っているがあくまでプライバシーに配慮した結果であり、決して指名手配犯ではない。
タマリバに着き、思い出話もそこそこにボードゲームを始める。前回はふたりだったため遊べるボードゲームも少なかったが、今回は4人。人数が増えれば増えるほど楽しめるのがボードゲームのいいところである。遊びに熱中する成人男性たちの様子がこちら。
実家か?
くつろぎ方が実家のそれである。畳にお菓子、気心知れた友人。こんなのノスタルジックスリーカードである。ノスタルジックスリーカードってなんだよ?
ちなみに遊んでいるボードゲームはカタカナーシ。「コレストロール」などのカタカナ単語をカタカナを使わず説明し、それを当てるゲームである。シンプルなルールながら超面白い。
カタカナーシは面白い。それは認めよう。だが、ぼくらはみんな成人男性。
酸いも甘いも色んなアソビを経験してきているからボードゲームになんて熱中しな
めちゃくちゃ真剣にやってるじゃねぇか。
「お金かかってませんよね?」と聞きたくなるほどの集中具合であった。いい手を打たれると「Fu◯k!!!」と声を荒げる場面も。
もう1回聞かせてください。お金かけてませんよね??
一口にボドゲと言っても、語彙系に直感系、戦略系など多種多様。飽きが全くこないのである。事実、15時くらいから集まって遊び始めたのだが、18時頃までぶっ続けでやっていた。180分コースですか?
ぼくらが熱中した戦略ゲームはBlokus(ブロックス)。テトリスのブロックのような形のピースが手持ちに与えられ、それらを角と角とを合わせるように置いて陣地を広げていくゲームである。超オモロい。
日も暮れてきたのでボードゲームを切り上げ、みんなで鍋を囲んでその日を終えた。
ついつい遊びにお金がかかってしまう社会人。
友人の家に集まり、ひとつのボードゲームを飽きずに何時間も遊んだ少年少女時代を忘れてはいないだろうか。
忘れてしまった・・・というアナタ。大丈夫、タマリバがアナタを待っている。
気になった人はインスタグラムアカウントとYoutubeをチェックしてみてほしい。ぜってぇ見てくれよな!
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