自己紹介 hitoiki yui
こんにちは
hitoikiのyuiです
Noteの発信を通して
✴︎心地よい空間づくり
✴︎心身満たされるスイーツや料理づくり
など
ホッと一息つくレシピを発信していきます
まずは自己紹介始めまーす
長くなりますが今までのことを書いてみました
是非物語を読む感覚で見てみてください〜
◯名前 ゆい
◯年齢 24
◯現在住まい 高知
◯出身地 大阪
◯志事 ヨガ・料理・ヒーリングなどを小さく始めているところ
◯趣味 料理・スイーツづくりジャーナリング
◯興味のあること/始めようと思うこと 自然遊び・サーフィン・畑・植物・音楽
◯性格 好奇心旺盛でとにかくワクワクするものは何でもやってみたい！自分のハートから溢れ出すものを信じてありのままに表現したい
学生の頃から早く大人になりたいと思ってた。
自分で決めて、自分で行動したいと思ってた。
小さい頃は控えめで大人しくて他人の顔色を伺う、そんな自分が嫌で嫌で。
だからこそ自分の中に、
「大人になったらこうしたい！」
「こういう自分で居たい！」
みたいな強い意志みたいなものがあって、
今の行動力はその時のお陰かなーって思ってます。
学生の時、勉強は大嫌いじゃなかったけど、
正直学校っていうある意味一つの枠に入れられて
そこで絶対に授業を受けないといけない、
絶対に毎日行かないといけない、
テストがあるから勉強しなくてはいけない。
“〇〇しなければならない”
みたいなのがめっちゃ嫌やった
友達と遊んで楽しい時間もあったけど
何となく早く大人になって
自分の意志で選択したり
自由な時間が欲しい
って思ってた。
でもまぁ無事高校卒業させてもらって
大学生の時。
学生の時って、やっぱり外見とか見た目や数字を気にしてたし、雑誌とか友達の会話とか外の情報とか鵜呑みにしてた時があって。
“〇〇を食べたら痩せる”とか
“〇〇食べたらニキビができにくい”とか。
最初はダイエット目的で始めたそのようなこともだんだん食事制限や行動制限が自分の中で厳しくなっていった。
“もっとこう言う体型になりたい”と
誰かと自分を比べて自己嫌悪に陥ったり
これを食べたから良い・悪いをジャッジしたり
とにかく自分を受け入れられなくて
常に心身が緊張して縮こまっていた感じ。
みるみる身体と心は衰弱していって
最初は心地よかったはずの行動がだんだん
周りからも身体を心配されるようになって
その心配の声がとてつもなく嫌になって
大丈夫やのに、分かってるのに。
それを指摘されたり、心配されるのが苦しくて。
でも本当の身体の声は全然大丈夫じゃなかったな〜って。今よりも体重で言うと20kg（4年かけて）痩せていて体力がなくて気力だけで生きてた感じ。
でもどうすればいいのか全然分からなくて、
どうすれば楽になるのか分からなくて。
だからこそ心配されるのが辛かった。
心配されると次は自分が細すぎることがコンプレックスになって、心底太りたい（健康体でいたい）って毎日思ってた。
体力もなく運動してもすぐ息切れ。
ある夜、寝てる時に自分の肋骨に手を触れたら
骨骨しさがより自分を不安にさせて
そんな時、心身が最大級のSOSが。
「このままじゃ私本間にやばい😨
本間に死んじゃうかも」
って全身で感じた。
今でもその時の感覚を覚えてる。
「明日からしっかり食べよう」
「ほんまのほんまに変わろう」
「変われる！」
って思って自分の中で決めた。
そしたら涙が止まらなくて。
自分を受け入れて認めた瞬間だった。
これが私のターニングポイント✴️
この自分で決めることって大事で、他人からいくら言われるよりも自分で感じて決めて行動するとパワーが全然違う！
涙を流しながら自分の身体とハグして
ごめんね〜
って。
次の日からおにぎり朝から沢山食べ始めた🤣🍙
直感でまずは白ごはんだーって。
外の情報ではなく、その時の身体の声を聞いたらおにぎり！って答えてくれた気がして🤣
毎朝ご飯3杯食べたっけ🤣
↑
すごいなっ
極端っ笑
元氣もりもりになってた。
そこから、運動も始めようと思い出逢ったのがyoga。YouTube見ながら始めたのがきっかけで、終わった後とっても心地よくて、
ヨガって身体だけじゃなくて心も癒されるー
これだっ✴︎
これならできるっ✴︎
って確信した感じ。当時18歳。
それからYouTubeでヨガを続けてた時
短大生の友達がヨガ通っていて
その子の通うヨガスタジオに連れていってもらったのが初めてのスタジオレッスン。
そこがめーっちゃ雰囲気が良くてオーナーさんも素敵で（長い間、今でもお世話になっている私の身体をサポートしてくれている本当素敵な方。チベットマッサージもしてるよ✨）
どーんと根が張っていて、その方と会うといつも自分の魂成長する感じがした。
落ち着く空間の中でのヨガって
こんなに身体が緩むのかーって
自分に安心感を与えてくれた。
もっとヨガを学びたい。
これはもう学ぶしかないな。
そう思い、お家の近くにヨガスタジオがあると知り、RYT200の受講を決意。
そのスタジオには一回も行ったことないけれど、HPを見て大丈夫！ここだっ！ってこれも直感で思って応募した。
まだまだ身体も細くて、ヨガを始めたばかりの私は毎日の授業がハテナ（？）の繰り返し。
大人な方たちの中に混ざってヨガを学ぶ。
話題もやっぱり身体のこととか、健康のこととかそういう会話も多く、話し方も大人で落ち着いてる。
なんかこの感じ心地いいっ！
めちゃくちゃ楽しいっ！
学生の頃学校で過ごした時間とはちがうー！
新鮮っ！
色んなことを思ったっけ。
ゆったり落ち着いていて、
好きな時に好きなことをしていて
1人でも皆んなといてもどっちでも良くて、
というかそういうの全然皆んな気にしてない
私が居たかった空間・心地よいと思えるところはまさにこんな場！
魂の成長の場。
って思う瞬間ばかりだった。
小さいとき早く大人になりたいと思ってたのは、この場の感覚を伝えてたのかも😂
たまに自分の年齢を忘れることが増え始めた。
いやもう年齢なんて関係ないなーって
思うようになった🌿
もちろん経験値は違うんだけど、、！
出逢うべくして出逢ったヨガ。呼吸をつかって心身を満たしたり、アーサナ（ヨガのポーズ）で自分の身体の状態を客観的に知って、、
ゆるめること
力を抜くこと
自分の中余白、空間をつくること
大切なことをたくさん教えて頂いた。
ヨガをしている（アーサナや呼吸法・瞑想）
その時間だけでなく普段の生活でそれをすることがyogaそのものなんだって知った。
私余白なかったなー。
常にこうしなきゃ、ああしなきゃと
追われていて他人に気を使いすぎてて
自分っていうものを後回しにしてきたなーって。
他人の目ばかりみて自分の意思はどこにあったんだろうか？
そこから少しずつ自分に目をむけて
ただただ寄り添ってあげることを繰り返した。
yogaを学んでいくうちに
世界の三大医学の一つであるアーユルヴェーダに出逢う。20歳のときかな。
私たちは
身体も心も性質も
一人一人ちがう。
それは自分でも季節によっても変わるし
環境でも変わっていく。
なのに
〇〇をすればこうなれる
〇〇を食べれば良くなる
みたいな情報が全員に当てはめようと思っても当てはまることじゃないんや！
と納得した。
だから私にとっては心地よくないことがあったんや〜って。
昔の私の不調の原因を一つ一つ答え合わせするような感覚になった。
食を消化する力
感情の消化力
思考の消化力
これらは全て繋がっていて
こういう感情の時はこれが無性に食べたくなるっ！
こう言う思考の時はこういう行動をしたくなるっ！
とか。（逆もしかり。）
食のことを勉強していくうちに、
食の消化は“食べた後の胃の活動”だけでなく、
何をつくるか考え
食材を選び
調理して
頂いて
身体に取り込まれていく
要らないものはでていく
全てが食の過程。
自分がどのような状態でつくり
どんな心地よさでつくるかで
出来上がりの物質的なものは勿論、
そのエネルギーが食べてくれる人・あるいは自分に取り入れられるので消化力にも関わってくる。
食べてる時の空間や氣持ちってほんまに大事。
これは昔私が食に対してマイナスなイメージを持っていた時（これを食べたらこうなるかもみたいな不安があったとき）消化力は落ちてたし、なんか食べた後も罪悪感をもって心地悪かった。
だからか！
それからは、
落ち着いてリラックスして
ホッと一息ついて
丁寧に自分のために料理をはじめた。
畑で採れたカモミールを使ったハーブティー🌿
そうすると、
料理がめちゃくちゃ身体にとって癒しの存在となっていった。その料理を受け入れられるようになった。
まるで、
大丈夫だよ
って言ってくれてるかのように
安心感を感じた。
母の料理からも愛を感じたり
今まで情報で、頭で“考えて”いたものが
五感を使って私の中で“感じる”ようになった。
オーガニックとかヴィーガンとかグルテンフリーが身体にいいと言われることが多いけれど、勿論それはあるかもしれない。
だけど！
1番大切なのは
肩書きでなく
つくる方がどういうエネルギーでつくっているか。
そして、例え心地よいエネルギーの食材が手に入らなかったとしても、自分が愛の手で調理してそこにまた命を吹き込むこと。
特別な調理をする必要はなくて、
自分が整った状態で食材と寄り添うこと。
そうすればきっと素敵なエネルギーがそこに宿ると思う✴︎
これとこれの組み合わせばどうなるかな〜と
好奇心から✴︎創作料理
毎日感謝して食べることを始めた。
自分で自分のためにつくる料理。
母がつくってくれた愛の料理。
私の心身はどんどん緩み
心身共に満たされた氣持ちになり
少しずつ体調が回復してきた。
そして、アーユルヴェーダの講座を受講してる最中、
これを志事にしたい！
カフェ開きたい！！
っていうのが降りてきた✴️
よし始めよう。
降りてきたらすぐ行動に移す私。笑
上手くいくかいかないかなんて関係ない🤷♀️
やりたいからやる！みたいな。
じゃあまず名前決めないとな〜
何がいいかな〜
っていうところから始まり。。
お風呂に入っていた時だったから
はぁ😮💨一息つくなぁ。
ホッと一息。
！！！
ヒトイキ
！！！
みたいな。
火・人・一息・氣・🌳
なにか温かいものを感じるし
“ヒトイキ”いいやん！そんな流れで決定。
そしてその後京都のNiniroom にて
間借りランチを提供スタート
お店の雰囲気も素敵なところ
この日はダルカレー（緑豆のカレー）
週2会のアーユルヴェーダランチ
ど素人な私は毎回学びの場。
このとき21歳。
そこで笑顔を見せてくれるお客様やお店の方に
温かいお言葉を頂いたりして
励まされていた。
間借りランチをしながら
ヨガスタジオにケータリング弁当のご注文のお声を頂いたり。
本当にこの経験は有り難かったし、
勉強にもなって
料理ってめっちゃ愉しい✴︎
瞑想してるみたい✴︎
子供みたいに夢中になれる✴︎
って思って、
しごとを暮らし、暮らしを志事
にしたいと思い始める
昔の人は暮らしが志事だった。
生きるために志事をする。
畑をして育てた野菜を料理にしたり
着る物をつくったり、縫い物でお直ししたり
自然の中で遊んだり
なんかその暮らしめちゃワクワクする✴︎
ワクワクすることって自分の直感がそっちに向かいたがっている証拠だなって思うから、叶えてあげたくなるよね。
そこから住まいを変えてみようかなーって。
どこがいいかなーって探してたらアーユルヴェーダの講座で出逢った方が高知県に住んでいて、お話聞くうちに行ってみたくなって
何回か高知へ遊びに行って。
高知の海
ヒトの温かさを感じたり
海・山・川がすぐ側にあり
水も綺麗で
何より野菜が美味しいっ！
毎週土曜日はオーガニックマーケット、
毎週日曜日は日曜市があり
もう最高🤍
早くここに住みたいーってなって
2.3年準備を進めてやっと移住。（現在24歳）
その間旅が大好きやから、
タイマッサージ学びにタイに行ったり
沖縄・宮古島に行ったり
自分の中の暮らしのイメージを膨らませたり
日々ジャーナリングしたり。
どういう自分でありたいか・志事や暮らしをしたいか
を日々綴っている
そんな感じで今は高知に住みながら
ヨガのお志事をさせて頂いたり
食の方もこれからもっと始めていきたいと思ってます🌿
サンスクリット語で月という意味のオリジナルスイーツ
過去・現在・未来で学ぶ色んなツールを通じてホッと一息つくことの大切さをシェアするおしごとをしていこうと思っています。
心地いいと感じる方へ。
高知にきて、これからが人生のスタート✴︎
どうなっていくかな。
出逢ってくれた皆さんに本当に感謝しています。