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部屋の格上げに必死

こんにちは、高塚アカネです。

部屋にある、「なんかしっくりこない」をバスターするフェーズに入った、ミニマリストです。

高塚が実際に暮らして、「ここに攻め入ると見た目が変わる気がする」と思った部分を、今日はまとめていきたいです。

シンプル~(;'∀')

いや、どういうことかと言いますと、「壁を拭く」になります。

高塚、正直に壁を拭くと、なぜか「明るく見える」と思っております。

壁ってそんな、垂直だし、ホコリつくわけ、なくない?

そう思うんです。私も思うんです。なのに、拭いた後に神々しく光る壁をみていると、「何がついていたんだろう(;'∀')」…と思うほどです。

考えるに、ウェットティッシュで拭いているので「水分で光って見えるんじゃないか」。これは有力説でして、人間、光っているものを「きれい」と思うのは、遺伝子レベルで「水分を求めているかららしい」とは、昔学生時代に聞いた生物学です。

ただ、理屈抜きに、壁を拭くと素晴らしくきれいに見えるので、オススメできる、と思っております。

カーテンを洗う

これは先日、1年ぶりにカーテンを洗って思いました(;'∀')。

カーテンは、洗ったほうが良い! 特に、白いレースカーテンがかかっている場合。クオリティが違う!!

洗ってみて思うのですが、

・なんとなく黒っぽかったカーテンが復活した
・いい香りが漂った
・カーテンをとって、レールも拭いたので、きれいさが爆上がりした

…と、カーテンを洗うのにはいいことづくめだ。…と、思っております。

本当か?…という真偽はさておきにて、「カーテンを洗う」は、かのゲッターズ飯田さんもオススメする、開運方法だったりします。

※理由は、窓=光と空気が入る=カーテンがキレイになると、気をうごかす=運気を買える、ということらしい!!

1年を終えて、いいことないな~(;'∀')。そんなアナタ!高塚と一緒にカーテンを洗うのだ!!

服をハンガーにかけた

2024年、高塚歴にて一番「よくやった!」と思っているのが、服をハンガーラックにかけたことです。

服をたたんで保管していた高塚。自分の「コレクター魂」を封印して暮らしているようなものでした。

ハンガーにかけ、渾身の服たちを毎日見ておりますと、「いいコレクションなんだよな~(;'∀')」

こう思えることがなによりの「物欲対策」でして、高塚、ハンガーを買ってから、「1in1out」を徹底するため、1月から1着ずつ、服のアップデートをかけていこうかとまで考えるに至りました。

高塚が考える「究極」のワードローブには、

・ワンピース(超・気に入ったモノ)
・黒のパンツ(どこにでも行ける、ちょっとフォーマルなやつ)
・とにかくひたすら気に入ったシャツ(これは自分でも何が気に入るか不明)

…というものを条件にあげておりまして、予算はもう、計算に計算を重ねましたが、「2~3万してもよし」…というルールを設けました。

毎月1着ずつ買い足す!そして今ある服をoutさせる!!

その夢に向かって、まい進したい所存です。

コードを目隠しした

そして部屋には電源が充実しておりまして、高塚の4畳の狭い部屋には、4隅にしっかり電源タップが設置されております。

現代っ子高塚、とにかく電源が多くないと生きて行けず、基本数が多い電源から、さらに無印良品の延長コードで電源を増やしております。

たこ足配線もいいところなのですが、これが表に出ているのは見た目によろしくない。…ということで、もともと、無印良品の、

https://www.muji.com/jp/ja/store/cmdty/detail/4550344596654

これを購入いたしまして、しっかり隠しておりました。

ただ、隠しているのですが、なんだか、「ごちゃごちゃ」している。…というのが不満感満載で、なんでだ?なんでだ???(;'∀')…と、かねて考えていたのですが、最近やっと気が付いた気がします。

ボックスから奇妙に線が長く出ている

4畳しかないので、部屋の必要な位置には、そこまでのコンセントの長さは必要がないはずでした。なのですが、ボックスから出ているコードは、すべてが、長い(笑)。

だらんと出ている線は、無印さん曰く「束ねて収納だけはしてくれるな(;'∀')<火事起きるから」…と書いてあったので、束ねはしないまでも、ふんわり線をボックスの中にしまうようにしました。

ふたの向き

そのうえで、ボックスにはおそらく表と裏、と言える向きがあると思うのですが、無印のこの電源ボックスは、表っぽいほうは、1センチくらいすき間が開いております。

この蓋のすき間が、なかなか「ごちゃつき」を出すのではないか、ということで、しっかり裏返し、「白い箱だけ」という風に見えるように設置いたしました。

それぞれにて

まさに「必死」というのが伝わったかと存じますが…(;'∀')、、このような施しをすることで、だんだんお部屋はきれいさが格上げしてきたような気がします。

こういう小さい努力で、小さく暮らしていきたい所存です。

格をあげる!!…と決めると、4畳の部屋に住んでて何を血迷ったか(;'∀')…という思いと、4畳だからできるんだよな(;'∀')…という思いと、すごい裏腹な気持ちがするのは、なんでしょうか(;'∀')。

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高塚アカネ|毎日エッセイ「日刊アカネ」|連続投稿1620日
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