部屋をほめることを忘れたくない
こんにちは、高塚アカネです。
高塚、4畳の部屋に住んでいるのですが、最近1月、極端なほど寒くなり、日当たりが悪いという部屋の最大の欠点をまつりあげ、
・日当たり悪いんだよなぁ
・朝寝覚めが悪いのって部屋のせいかなぁ
・風呂もないしなぁ
…不満ばっかり~~~~!!(;'∀')
いや!この部屋は私が引き当てた神のさずかりものなの!病気に倒れ、這う這うの体でたどり着いた、防空壕なの!!
そう思うと、爆撃を受けたような、本当に瀕死だった病前・高塚を癒した場所だといえます。
そんな部屋にだな。恩を忘れ、暴言を吐いては、いけないよな。
そう思うと、この部屋に住んでよかった!…ということが、何だか目に入ってくるようになりました。
部屋ほめ① カフェが激ちか
高塚のお部屋が1階にあるのですが、言い過ぎかもしれないのですが、
敷地内くらい近い場所に、カフェがあります。
もしここがスターバックスだったなら!…などと、ないものねだりをしてみたりだとか、カフェに行けるほどの収入はいまはない。…と、財布を金庫にいれたままパスワードを忘れたかのようになってみたりだとか…(;'∀')。
爆撃を受けたような…と前述しましたが、病気に倒れた高塚には、その「敷地内レベルの距離にあるカフェ」なんているものは、まるで目に入らないようにしていたかのようだった…と告白させてください。
病気に倒れてから、2年近くたちまして、病気も、収入も、だいぶ安定してきました。
そうするとカフェというものは…吸引力があるものでして…(;'∀')。。。
ふらっと入ろうにも、けっこう人が待っているカフェなので、「持ち帰り」という必殺技を繰り出し、カフェメニューの持ち出しに成功しております。
カフェのメニューというやつは…すばらしくてですね(;'∀')。
①スコーン
②おにぎり
③クッキー
④ケーキ(パウンドケーキとか、キャロットケーキとか)
カフェメニューの代表格なのですが、これを持ち帰り、部屋でコーヒーを淹れたなら。
カフェ爆誕(;'∀')。
4畳の個室だよこんなん~~~!!( *´艸`)しあわせ!
高塚、はっきり申し上げて料理がうまくなく、こんなカフェメニューを精製できる手は、持って生まれておりません。
料理上手のマスターの作り上げる魔法のお菓子が!!
持ち帰れるんだが!!!
このように思うと、4畳の部屋はやはり、街と共にあるな。…という思いがしてなりません。
部屋ほめ② 徒歩圏の銭湯とサウナ
徒歩圏内にサウナと銭湯があることも、4畳の部屋のポテンシャルだと思っております。
昨日、温活のために銭湯に行った、という記事をアップしたのですが、書きそびれがありまして、銭湯、なぜ?…というと理由は不明なのですが、
ぶっちゃけてめっちゃくちゃ、熱いんです(;'∀')。
なんであんなに温度が高いの!
たぶんですが、43度~45度の間だと思います。
指を入れた瞬間は、「あっつ!!(;'∀')」…となること請け合いの温度なのですが、そろ~~~~っと入りまして、はぁ~~あっつ~~~…と入っていると、
5分でゆであがります(;'∀')。
いや!500円払っているんだから!…というここからは、意地の張り合いです。
最低でもなんとか、水シャワーを浴びたりなんだり…としまして、20分は浸かるようにしているのですが、ここまで入るともう、ふらつくレベルなくらいにアツいので、良い子はまねをするときは、お気をつけて…(;'∀')。
ただ本当に思います。幸せだと!!!
この銭湯の幸せは、欠かせない都会ライフのエッセンスに感じます。
部屋ほめ③ 神社仏閣
高塚、田舎の出身なのですが、山を切り開いたニュータウン的な、歴史の浅い田舎の出身だったため、神社仏閣と疎遠に生きてきました。
都会に出てきて、まずびっくりしたのは、そこらへんに神社や、おいなりさんがゴロゴロしていること。
そして年始には東京に繰り出しまして、原宿は「明治神宮」なんかにも行っちゃいました。こういうところ、「都会ってすっげぇ(;'∀')※田舎者」。
江戸時代があるからですよね、やっぱりね。江戸の気配がするエリアってすごいですね!ビバ・東京!
お金持ちって何かと参拝する。…という話を聞いたことがあるのですが、これだけ身近なら、本当参拝するかもしれません。
神社仏閣の近くにこれた、という引っ越し革命をしている今、少し信仰ぶかく行こうかな。…と思う次第です。
※ただ、東京の明治神宮のような「大御所」にはなかなか行けないので、年1でね。
いい部屋だよなぁ~
しかしつくづく、こうして条件をあげていきますと、今の私にしっくりくる。…という条件が出そろってきました。
ここで引っ越せる条件を探すなら、せめてもの6畳くらいの敷地・湯舟・窓。…かな?
でもカフェ・神社仏閣・サウナ、に勝る物件条件、あるだろうか!
2年に1階は引っ越すどーーー!…という感じで、強制的に住む期間を区切るくらいの覚悟がいるかもしれないな、と思うほど、
今の部屋にぞっこんです(;'∀')。
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