これでよかったんだな、と思う「全身洗浄料」
こんにちは、高塚アカネです。
大量のシャンプーを保持していた。ボディシャンプーも大量にあった。など、過去のnoteを見返していると赤裸々すぎて少し恥ずかしくなってきている、元マキシマミストです(;'∀')。
大量にあった化粧品ストックは捨てきれずに、消費して暮らそう!と思った結果ですが、1年間強、新しい化粧品を買わずに済むほどの量でした。
その生活を経て、まずボディソープがなくなり、コンディショナーがなくなり。
ボディソープがなくなったとき、高塚はずっと思っていました。
次はシャンプーをなくして、「全身洗浄料一択にするぞ」と。
高塚の全身洗浄料
ご紹介まで…という形ですが、過去高塚は香りの良い化粧品が好きだったことから、英国のブランドの化粧品を愛用していた時期がありました。
英国のブランドと言うと、ザボディショップや、LUSHなど。
この香りの良さと、使用感のよさには、価格以上の価値を感じるところがあり、化粧品ジプシーとして迷走に迷走をしましたが、どこかで「この2つのブランドさんの愛用者に、また戻りたいな」という気持ちがひしひししていたのでした。
そしてなぜこの2つのブランドさんに目をつけていたかと言うと、「全身シャンプーがある」というのを、商品知識として知っていたことにあります。
私が全身シャンプーに出会ったのは間違いないと思うんですが、約20年前、このLUSH、ザボディショップの化粧品を愛用させていただく中、「ボディソープ」に、「髪や肌につけて泡立ててください」と使用方法が書いてあったことだったと記憶しています。
ん!?これボディソープだよね!?(;'∀')
そうなると思うんですが、間違いない。この2つのブランドさんは、「髪も洗えますよ」と言ってた!!
20年前なので、全身シャンプーとしてけっこう先駆けだったと思うんですね。さすが、英国。
この先駆けと思えるブランドさんで、もう1回、全身シャンプーを探してみたい。
その思いで、いまはザボディショップの「ウェルネス」というシリーズに、落ち着くようになりました。
全身洗浄料になり
高塚、ジムにもよく行くトレーニーでして、夏は汗もかくので、(ほぼ)カプセルホテルライフを送っておりますがどのホテルでも、朝・夜とどこかしらでシャワーを浴びます。
この「シャワー」というスタイルに慣れ親しんで1年になるんですが(ホテルに基本湯舟がなく、シャワーだけで暮らしております)、このシャワースタイルに、いかに全身洗浄料が合うか、というのをまざまざと思い知っている今です(;'∀')。
もとよりザボディショップは英国発。ということもあると思いますが、シャワーブースって基本、1メートル×1メートルくらいの幅で出来ています。その狭さの中で、いろんな化粧品を持ち込むって、けっこう無理が多くて!
クレンジングオイルと、全身シャンプーを1本もってシャワーブースに入って、がっと全身を洗っていると、
生き返る~~~~(;'∀')!!
そんな気持ちがしたのです(笑)
ザボディショップの製品はさすがで香りが良くて、狭いシャワーブースが、まるでサロンのような香りに。
狭い中でも髪を洗ったらすぐ全身を洗えるので、実は私の「風呂」という時間は、平日は10分もない位で完了している今です。
この髪を乾かしても20分しないくらいのシャワータイムは、高塚の毎日を支えてくれております。
忙しい癖、睡眠時間を削ってお風呂に1時間とかかけていた、あの若いころの「美容中毒」なエネルギーは何だったんだろうな…( ;∀;)苦笑
美容が好き!という思いをこじらせていた過去に、少しあきれるような気持ちもしているのですが、今は本当にこのシンプルな「洗う」という暮らしが、フィットしているみたいです。
なお髪の毛は
女性にはおそらく気になると思われる、「全身シャンプーで髪傷みませんか?」という問題は、聞いてくださいますでしょうか。
高塚の所感ですが、気にならないと思います。
高塚、ハイブリーチをかけている「超・ダメージヘア」でこの全身シャンプーを使っています。
その女が言うのですから、通常の黒髪の女性、またブリーチまで行かないヘアカラーの女性であれば、大丈夫!と太鼓判を押せそうです。
ハイブリーチの高塚は、洗いあがると正直、きしみます(;'∀')。ただ乾くと同時、キューティクルが閉じるみたいで、髪が絡まると言ったことはない仕上がりとしてご報告できます。
これにヘアオイルをつけているので、コンディショナーも使っておりません(;'∀')
そんなずぼらなライフスタイルですが、シンプルでイイかな?(笑)と自分に許可を出す日々です。
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