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怒りん坊で、いばりん坊で

こんにちは、高塚アカネです。

占いが好きでして、その流れの一環で、「引き寄せの法則」であったり、ハワイの秘伝「ホ・オポノポノ」に触れたりと、少しずつ、「神秘的な世界」・「精神的な世界」についての造詣が深くなってきていることを感じます。

特に「ホ・オポノポノ」は面白くて、

あらゆる記憶が蓄積されているという層

それが表に現れてくる層

…という感じで、今生きているとき、いま自分に起きていることが、「過去のどこかの記憶にあることが現れている。」…という言い伝えがありました。

自分自信でなんとかできることなら

なんというか…恥ずかしい?なさけない?…複雑な想いの告白になってしまうのですが、過去、とくに子供のころから、「先生」とか、「講師の方」とか、「監督」「上司」…などなどの、上に立つ人、特に教育を担っているだろう人との相性が悪い人生を送ってきました。

正直。正直ですが、

先生にビンタを張られた小学2年。

問題がある子を集めたと思われる、「1組」という区分けにされること、3年間。

入社した会社は、パワハラ気質。

ぜったい、何かの呪いでもあるだろう~~~(;'∀')?

ただ、大人になって、この呪いの意味はなんとなく分かってきております。私は若干、ねじ曲がった「正義漢」の気質がありまして、特に子供の頃(小学2年)でビンタを張られた理由は、20代そこそこの若い先生に対し、

揚げ足をとったのである…(;'∀')。※「だって先生こういったでしょう?」という尋問に近いことを言いました。

先生という生き物が悪者にしか見えず、これを言うことで、クラスの仲間には、救われた人もいたかもしれない。いたかもしれないが、

先生にビンタを張られる子ども……いかんだろう(;'∀')。

昔からすごく「不満」を口にする生徒でした。このようになって行ったのには、思い出してしまったんですが、

父親と仲が悪く

父親と昔、仲が悪かったことを思い出しています。

なんで?…というと、本当に単純な理由でした。
「24時間戦えますか」の世代だった父、家にほぼいない、ということと、まれに休日、家にいるときに、「今日の帰りに、車で迎えに行ってあげようか?」と通学前に言われたのですが、結果、その約束は忘れられ、父は迎えに来ませんでした(;'∀')。

「約束は破るし、家には普段いないくせ、たまにいるとずうずうしい男親ってなんなの。」

こんな父親が、母親と喧嘩をしようものなら、私は100%母親の味方です。母を守らねば、みたいな感情もあったと思いますが、比較的えらい人や、ちょっと圧が強い人、権力がある人、みたいなタイプに、歯向かっていく性格がみゃくみゃく培われていきました(;'∀')。

父にはごめんとしか

思えば…ですが、男親にしてみたら、女の、ましてや4歳とか、5歳とかなんて宇宙人だったろうなと思えてなりません(;'∀')。

そして30代だったろう父には、今高塚自身も30代を終えて、30代って「平社員」の年代でしたが、こき使われて会社から帰ったら、少しくらいぐうたらしたかったろう(;'∀')。

そんな状況を顧みず、娘にすっかり嫌われていた父です。今思えば、「ゴメン(;'∀')」としか、思えない状況です。

この、過去を思い出して「ゴメン」ということ。これが、「ホ・オポノポノ」の秘伝でした。

「ごめんなさい」「許してください」「愛しています」「ありがとう」。

これが言えたなら、その記憶はクリアリングされて、問題が解消されていくだろう。

このことに気づいたときに、ふとアレ?…と思ったのですが、

過去のパワハラ上司たちは、役職を引退していきました。※これ、本当事実だから怖いです(;'∀')。

怒りん坊・いばりん坊をやめようと

私の中の大元になっている記憶は、迎えに行くよ、と言われたことを忘れられた。…という記憶なのですが、忘れるとか何なの、と思っている怒っている記憶も、迎えに来てくれて当然でしょ、と思っている威張る記憶も、この気付きをきっかけに、クリアリングされてくるといいな、と思っています。

高塚、「パワハラ上司」と言われる種類のものにものすごく出会う確率が高くて、病気もしまして、ちょっとだけ疲れてきました(;'∀')。

これは自分に原因がありそうだぞ?…と気づき、自分が怒りん坊で威張りん坊だったから、パワハラ、という形で現れていたんだと思いますが、今は自分が一番、かわいいし大事にしたい(;'∀')。

人に対して怒りもしないし、威張りもしないから、平穏な毎日をください(;'∀')。

自分に優しい世界線を作るべく、「ホ・オポノポノ」をうまく取り入れていきたいです。

◆  ◆

きっかけは自分だろうし、パワハラに合うレベルで、私は生意気だったと思われる(;'∀')。

◆  ◆

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高塚アカネ|毎日エッセイ「日刊アカネ」|連続投稿1610日
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