こんにちは、高塚アカネです。
こちらの記事は、youtubeで発信をくださっている、「かぜのたみ」さんにインスパイアされ、書き始めました。
うわー!(;'∀')<タイムリー!
高塚、共感しかなく、この記事で過去を葬り去りたいきもちです。
年賀状じまい
高塚、2025年元旦をもって、年賀状を最後にすることにいたしました。
年始を過ぎ、1月7日からシーズンインする「寒中見舞い」も出し終えまして、これでもう、年賀状はしまい切った!…と思っております。
年賀状は、年末の風物詩として残しておりましたが、高塚は自称・ミニマリスト。
年賀状が残ってるってなんか、違くないかな?(;'∀')※ミニマリストになりたい欲が、会社のしがらみを上回った瞬間。
正直、高塚は「ミニマリストになりたい」という、正真正銘の「いいわけ」が出来て、救われたひとりです。
年賀状をやめたかった。そう認めてもよい(;'∀')。
めんどうなしがらみ、習慣は、捨てて良いのだ!そのために、「ミニマリスト」を盾にしてもいいのだ!
こういうところ、自分に甘く生きていきたい所存です(;'∀')。
ウールのコートじまい
かぜのたみさんの動画の中に、「ウールのコートじまいはみなさんやってますねー」…という発言があったとき、本気で「それな!!!(;'∀')」…と思いました。
高塚、この冬、洗えるジャンパーで過ごしております。
ウールのコートって、重いよ!!(;'∀')そして高いよ!!
ケアも大変で、実は毎年3月、預けることができる保管付きクリーニングに出して、この「コート問題」から目を背けております。
実はウールのコート、着てないのですが持ってます。なんと、母譲り(;'∀')。
正式に言えば「母のおさがり」なのですが、母はマキシマミストです。
もう自身は足が悪く着ることのできない、あしさばきの悪いロングのウールコートを娘に譲った…のですが、
すまん。(;'∀')※娘も着ていない。
自然と区切りがつくことがある。…と、かぜのたみさんが教えてくださっているのですが、「冬があたたかい」ということが、まさしく区切りなのではなかろうか…。
高塚、このウールのコートと同様に、なぜか持っている、
ファー関係も卒業したい。…と思ってしまいます。※フェイクも、リアルも両方あります。
掃除機じまい
高塚、この最後にピックアップしました、「掃除機」は、時と場合による…という気持ちがひしひししてしまいました。
高塚、ある意味2拠点生活者でして、ふだんは4畳の部屋に暮らしながら、実家として両親が住む、両親の持ち家を掃除して回っています。
娘がミニマリスト化しまして、実は両親の脳に「アハ体験」が起こっているかもしれないのですが、
何もない空間ってイイかもしれない。
これが、実は徐々に蔓延するウイルスかのように、実家に広がっているのを感じています。
高塚の実家には猫がおりまして、ペットがいるととんでもなく物が増えるのですが、ペットの部屋ほど、きれいに保ちたいがあまりに、
・ペットがいる部屋のこまごましたもの(つめとぎ、遊び道具、台関係)を外に出す
・ブラーバ(お掃除ロボ)をかける
…というのを、定期的にやっています。
そんなことを繰り返していたら、掃除に一切の興味を示さなかった父が、この前実家に帰ったとき、
「ブラーバの使い方を教えてくれ」
革命か?(;'∀')※高塚は感動している。
物がない状態のペットの部屋を見たときに、このブラーバというものがすごい、と思った、というのと同時、物が少ない状態に「心地よさ」を感じたそうで、高塚は「父に初めて勝利した気持ち」を味わったミニマリストです。
※父も母同様の、マキシマム思考です。
このようにブラーバ(水拭き)であったり、高塚が普段暮らす4畳くらい狭い部屋であれば、クイックルワイパーで事足り、「掃除機」の存在意義は薄くなってきている世の中であるような気もします。
ところが実際実家に帰りますと、
・実家の部屋が多いほど
・実家の家が大きいほど
・実家の家に和室(畳)があるほど
…と、このような諸条件がみなさんにもどこかあると思うのですが、掃除機が便利で、ついがががーーーーと掃除機に頼ってしまうな。…という気持ちです。
○○じまい
他にも高塚が思ったこととしては、「万年筆じまい」であるとか、「洗濯物ほしじまい」ですとか、いろんなことを思いついたのですが、やっぱりこういう、「じまい」とつけるあれこれの中には、
重荷を下ろす
…という因子があるな。…と思っております。
みなさんにもある、「○○じまい」があったら、ぜひ「日刊アカネ」編集局※コメント欄 まで、お便りくださいね。
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