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世界は私にやさしい( ;∀;)…と思う

こんにちは、高塚アカネです。

こちらの記事は、最初に内容を書いてしまいます(;'∀')。

令和6年分の医療費還付申告をした結果、「3万円近く帰ってくることになった」。…という話です。

医療費にびっくり

高塚、2024年はもう、「体調の悪い部分に全部挑む!!」…と思っておりました。※意図的でした。

その結果ですが、

・あごにボトックス(顎関節症)
・接骨院(腰痛)
・皮膚科(若干のアトピー)
・眼科(マイボームうんちゃらという目の疾患だった)
・耳鼻咽喉科(腫瘍が疑われた!!※大事件だった)
+持病でやらかしたメンタル系・婦人系

これ、2024年にはnoteに書き綴ってきましたが、

1週間に1回レベルで、健康マウントしてない?(;'∀')※読んでくださった方にはひたすら感謝しかございません( ;∀;)。。。

「具合が悪い」が自慢にならないように、おばさんマウントをしないように、ひたすら気を付けていきたい所存です。

自戒をしながら…ではありますが、ここは気持ちを強く、事実として書かせていただきます。医療費の総合計ですが、

40万近かった

自由診療・ジェネリックにならない薬代・紹介状!!※けっこうきつかった(;'∀')

これに、かかる交通費などをプラスできる仕組みなのですが、合計しますと「そりゃそうだよね(;'∀')」…とは思いましたが、結果40万近い額となりました。

健康をやらかすと、これは正直に、皆様にはくれぐれも「こうなってくれるな(;'∀')」…という思いを込めて書かせていただきますが、

・健康って5,000万くらいの価値があるそうです( ;∀;)。

お金持ちは、具合が悪くなる前にお金を使う。

そう教えてくれているのは、youtubeは「リベ大」の、両学長さんです。

困ったことに、「健康」であることには、

・元気に働けて、収入を得られる
・病院に行っても、治らないことはある(みんな具合が悪くなっても「治る」と過信している)
・お金で買えない

この、収入面・支出面で「健康」はすばらしいものなんだよ、と、「やらかした側」である筆者は、書き続けていきたいです。

ただ救済措置はあって

ただ、ただです。日本はこういう輩にもやさしい。…と思うことになったのは、今回高塚が体験している、所得税に関する還付申請、になります。

高塚、きっすいのサラリーマンでして、雇われマインドで生きすぎ、20年近く会社に、「税金関係」を丸投げして生きてきました。

年末調整てなに?美味しいの?…くらいの「おおボケ」だったのですが、歳を重ね、医療費が私のみで10万に届くようになってから、

私はこれでは生きていけないのでは(;'∀')

…と、焦ることとなりました。

正直に告白いたします。この「医療費10万」は、本来、一家総出でやるようなものです。

たとえば大黒柱のお父さんが、扶養の奥様・お子様の医療費を足して、一家で10万。本来、これが普通です。

筆者高塚・独身なのですが!!!(;'∀')

ひとりで医療費10万以上を叩くようになったのは、2018年くらいからです。メンタル上の大疾患が発覚し、薬が最先端すぎたあまり、今でも月1万はメンタル疾患でとんでいきます。

上積みされているのは婦人系ですが、これはまだカワイイ料金…(;'∀')と思えてしまうのが、苦しい。

苦しんだあまり、「ヘルプ!!」とすがる思いで始めましたのが、今回の「還付申請」です。

ヒントとして

この還付申請は、いわゆる「確定申告」みたいなものですが、コツとして覚えておきたい。

毎年1月1日から、前年の払い過ぎた税金還付の申告が出来ます。

確定申告、と認識してしまうと2月~3月みたいな短い期間になってしまいますが、還付はそうでもないよ、という部分、お伝えできればと思います。

そしてサラリーマンである筆者高塚は、だいたい源泉徴収票が出たら、還付申告。…みたいなことを毎年の習慣にいたしまして、本年度もネット申告をいたしました。

この医療費還付は、めんどう…とも言い難い部分として、「ふるさと納税でのワンストップ申請の仕組みが使えなくなる(医療費とふるさと納税を一緒に申告しないといけない)」…という部分は、ありますが、医療費申告時点でふるさと納税もやればいいのね。…と覚えられれば、OKではないかと思います。

本年も無事に医療費をExcelに集計いたしまして、ぽちぽち集め、ふるさと納税を合算して、申告。

その結果、ワンクリックで戻ってくる額がわかるのですが、

3万円近く帰ってくるらしいです( ;∀;)※とほほ

ありがたく

いや、医療費ひとりで40万近いって(;'∀')…と、規格外であることは自覚しております。ですが、この仕組みを使い、さらにはもし働けなくなったらば国に助けてもらう未来があるかもしれません。(要介護とか、障がい年金などなど)

働けている今、「払ったから還付されるのでしょ」…とは、ふんぞりかえりたくない。

ありがたく、戻ってきたお金は、

あごのボトックス代金にコロがしたい所存です(;'∀')※お金かかるわ~…

でも…格段に痛みが減り、人生が楽になったと思える、あご治療。ありがたく支払いたいです。

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高塚アカネ|毎日エッセイ「日刊アカネ」|連続投稿1590日
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