服の軽さにこだわりたいと思った日
こんにちは、高塚アカネです。
なんだか秋らしくなり、服の装いを新しく変えてみています。
今年、高塚が新調したのは、
ユニクロさんから、
①コンビネーションワンピース
②ブラッシュドジャージージャンパースカート
これを入手していました。(ミニマリストらしくワンピースでした(*'▽'))
①のほうがどちらかというとつるんとした素材でして、先に登場したのは①のほう。まだ暑いかな、どうかな、という時期に、さらっとした素材で大活躍してくれました。
そして②のほうは、ちょっと起毛していて、スウェット感がある素材…といいますか…。これはまだ暑いだろ~(;'∀')という期間が長くて、なかなかお目見えできないまましまっていたのですが、11月、いよいよ衣替えだ!…と思って、思い切って来てみました。
②のほう、びっくりするくらい軽かったんです(;'∀')。
軽い!…という服の衝撃
ちょっとだけ実感していたんですが、①のほうのワンピースが、つるんとしている素材のわり、やや重いことを感じておりました。
②のほうのジャンパースカートをかぶった瞬間です。
ふわっ
軽!!!(;'∀')
フリースのような…スウェットのような…。
素材感を表現するのが難しいのですが、こんなにも軽いとは思わぬ素材でした。
高塚、最近実感していたのですが、この服の軽さにコミットせよ!…という知識は、ミニマリストの先駆者、四角大輔さんが早々に提唱してくださっていました。
四角さん曰く、この重みが、山では命を分けることがあると。そして山に持っていくギアはとにかく軽さが追及されてきたそうなのですが、高塚はアウトドアに疎く、正直一切の知識を知りませんでした(;'∀')。
最近、「モンベル」などが流行し、今の時代になってようやく、その知識が市井に降りてきたような、気がするのです。
この知識をふんだんに詰め込んでくださっているのが、四角大輔さんの著書、「超・ミニマル主義」でして、そこには服のグラム数をかきこむ図版までついてます(;'∀')。
その重みで言うと、ですが、「ウールコート」はとにかく、危険。※重い。
ウールのスーツも、正直やめたほうが良い。と書かれています。
私の感覚ですが、仕立てはいいのだと思うのですが、「トレンチコート」も危険な気がします。
そういう意味で行きますと、私の感覚ではありますが、
・ダウン(これは群を抜いて軽いものがある)
・スウェット系の素材
・インナーとして温かいもの
四角さんは、温かさを追求するためには重ね着を推奨しているのですが、このインナー・中間着、アウター、にこだわれば、服はぐっと軽くなる感覚を味わっています。
その中間着の中で言うと、ユニクロさんのジャンパースカートは、すこぶる軽い!!(;'∀')
神がかった軽さに、びっくりしています。
軽い服がもたらしたもの
この日、私は大学病院をさ迷い歩いておりまして、駅から10分、というなかなかのお散歩距離をつらつらと歩いておりました。
ただ、過去であればへとへとだったろう、この道のりが、
①まず肩がこらない
②頭痛がしない(※高塚、肩こりで頭痛がするタイプです)
これが、ものすごく足取りを軽くさせて、楽しく(病院に行くのになぜかうきうきしていた(;'∀'))、散歩コースのように歩けておりました。
足元はさらに、オールバーズをゲットしております。
服が軽いって、すごい!!(;'∀')
四角さんの登山の知識に、本当に脱帽の思いがしております。
軽い服を極めてみたい
ユニクロさんで、大いなる当たり服と、やや重みを感じる服を引き当ててみて、何を選んでも軽い服のブランドってないものだろうか、と思案を始めております。
もちろん、「登山ギアです」と謳っている、モンベルなどはその代表格ではないか、とも、思いますが、なかなか会社暮らしには、ライトなデザインになってしまう気も。
四角さんの知識ですが、スーツで言うと、「パッカブル」と書いてあるものは、軽い。…ということです。
ものすごくお高いのですが、パッカブルスーツ、
ポール・スミスで見ました。(※オンワード樫山系列。JK5万円くらい。)
高いよーーー!!(;'∀')<でも、そりゃそうだよね…w
店頭で現物を見て選びぬく、という方法、あるいは登山ギアブランドに行く方法。第3の方法は、値段に物を言わせる方法…か??
ただ思ってしまいましたのは、重い服を苦労して着るよりも、圧倒的、楽さです。
こういうのって、価格以上の効果をもたらしてくれるかもしれない。
ミニマリスト流の、こだわりポイントがもう一つ増えた気持ちです。
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