「チルい」といいたいだけ(;'∀')
こんにちは、高塚アカネです。
流行の言葉はすべてyoutubeから教えてもらっています(;'∀')
こちらの流行曲からご紹介になるのですが、「ダンダダン」というTVアニメのオープニングテーマを、Creepy Nutsが担当している。…という情報を入手しました。
こちらの曲が出たころに、筆者高塚、音楽をすこしかじったことがありまして、仲間がいるなかで話題になり、私よりもよっぽどプロ…というか、「その道」の方が聞くと、「5つ打ち（ドラマー）」とか「クリーン（ギター）」とか、それぞれの楽器らしい言葉で感想を言ってくれたのが思い出深い曲でした。
そして今になりyoutubeで聴きなおしているのですが、この動画を中心にして、いろんな動画に派生しました。（youtubeさんがオススメして自動再生してくれるため）その中で、とつぜんでてきた言葉が、
「なんだこれ「チルい」。」
なぬ(;'∀')？＜なんつった？
チルい
いまの若者が聞くと、この「ダンダダン」のオープニングテーマのように、比較的きれいな音で、情緒的な盛り上がりを見せる曲を「チルい」というそうです。
youtubeでオススメ動画に出てきた若者は、あきらかに20代前半。20代前半の若者には、この曲は「チルい」のか(;'∀')。
ちょっと年上の高塚、過去には、音楽を中心とすることはでは、「エモい」という言葉がありました。
でも、「エモい」はどちらかというと、
こういう感じがどんぴしゃに「エモい」…という印象を、高塚は感じます(;'∀')。
言葉の意味がわからなかったので、得意のCopilotという生成AIアシスタントさんに聞いてみたのですが、
・「エモい」は、感情がたかぶって感動的やしみじみするなどの気持ちを表す言葉です。英語の「Emotional」に由来し、情緒的な意味があります。寂しい、懐かしい、切ないなどの感情や、感傷的、哀愁的、郷愁的などしみじみする状態も含みます。
・「チルい」は、心が落ち着いている様子やリラックスしている様子を表す言葉です。英語の「chill out」に由来し、クラブシーンなどで使われることが多かった言葉です。ゆったりと落ち着けるカフェのことを「チルいカフェ」と表現したり、音楽を聴いていて気持ちが落ち着くと「この曲はチルい」と言ったりします。
なるほどねーーーー！！！(;'∀')
高塚、「エモい」はどちらかというとどんぴしゃでこの言葉を使っていた世代なのですが、この曲は高塚、おすすめ曲がわんさかあります。
例えばなのですが、こちら。
バンド名は「テンフィート」と読むのですが、大サビの歌詞。
「母は泣いた」です(;'∀')。
10-FEETそのものは、映画「スラムダンク」の主題歌で、「第ゼロ感」という歌が大ヒットしております。そしてその曲で、確か年末の紅白歌合戦も、出ていたはず…。
このバンドさんは活動歴がものす～～～ごく長く、正直「第ゼロ感」の時はむしろ、「このバンドさんは何回ブームの波をつくるんだ(;'∀')」と古参（おばちゃん）は思いましたです。ハイ。
冒頭紹介した「RIVER」という曲は、気づけばもうで、「16年前」という表示が、youtubeにありました(;'∀')。
高塚、新入社員だったんだよな～～～～～(;'∀')。
その新入社員だったころ、という思い出と、なんだか演出的なメロディーと、歌詞にある「母は泣いた」で、
私も泣いた(;'∀')。
「エモい」という言葉の中には「感傷的な」という意味もある、と訳した生成AIさんには、脱帽です。心にひりひりした痛みが伴うのが、「エモい」だと思っております。
一方で、「チルい」は、エモいよりももう少し「comfortable」に近いニュアンスを感じます。日本語だと「くつろげる」とかという意味になってしまうのですが、「comfortable」に代わる言葉…日本語にないのでは…？？
生成AIにこれまた脱帽してしまうのですが、「チルい」が誕生したのが「クラブシーン」だというのが、わかりみが深すぎてしまいます(;'∀')。
クラブに出入りしていた時期がございまして…(;'∀')だいたい深夜27時くらいに、クラブ全体が「眠い(;'∀')」…というか、まったりしたムードになることがあります。
その思い出がある筆者、「あれか！！！」…という思いがひしひし、します。まさに、心地よくたゆたうような、あれ！！
ただ…
クラブに出入りはしていた時期があるも、実はクラブではDJさんに聞いて「誰の曲？」と特定をしない限り、何が流れているのかわからない仕組みがありました(;'∀')。
思い当たる曲は何曲かあるも、タイトル不明、アーティスト不明、で困っております。
唯一、「これ、チルいの一種では？」と思うのは、
エモいとチルいの間かも…(;'∀')？？
どなたかもし、「これチルいのでは？」というおすすめ曲がございましたら、ぜひ「日刊アカネ」局・高塚アカネ宛てまでご投稿をお願いいたします(;'∀')。
本日はお昼の時間の放送委員のような気分で、音楽トークをお届けいたしました！
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