見出し画像

熱が出た翌日は掃除に限る

こんにちは、高塚アカネです。

昨日、人生の岐路に立った時になぜか筆者を襲う、「一晩で下がる熱」が発生いたしました。

高塚調べでは、「生霊がとりつくとき」にも発熱する、と言われているも(;'∀')、コワイ。…というのと、人生でたびたびあった経験から、

何らか人生が変わる瞬間に熱が出る(と思う)。

なんだかんだ「卒業」のイベントで熱が出たり、「進路を決めた」ときなどに出てきた、この熱。

何度も過去あったといえばありまして、

「今度はなにに出会うんだろう」

「生霊」なんかよりもよほどわくわくする、「人生の岐路」説に胸をおどらせている今です(;'∀')。

そして掃除

熱がでて、おそらく気持ちが悪かったのだろうと思うのですが、

久しぶりに大酒を飲んで吐きもどす夢をみました(;'∀')。

高塚、もともと大酒飲みだったのですが、2022年の1月に突然変異が起き、アルコールをすっぱりとやめることに成功いたしました。

ただ、やめる前は正直に、「酒クズ」だった自覚がありまして(;'∀')、吐くまで飲んだ記憶は、数知れずです。

あぁこれは。…という、自分のアルコール耐性に覚えがあるものでして、吐くことになる体調も、実ははっきり覚えておりました。

その吐き戻す感覚を夢の中でうなされながら味わい、「あれ?私お酒やめたんだけどな(;'∀')」…という疑問もなんのそので眠気に勝てず、こんこん眠ること、なんと15時間(でした)。

あまりに寝覚めが悪く、さすがに二日酔いのような頭痛もあって、なおのこと「リアルな夢だった」感が気持ちが悪い。

この気持ちの悪さを一掃するのは、掃除しかないか!…ということで、起きて早々、掃除にいそしむことにいたしました。

ズボラで困る(;'∀')

こういうとき、見つけてしまうものですね。

高塚は4畳の部屋に住んでおりまして、狭小住宅ゆえに、風呂場はシャワーしかありません。

湯舟もなければ、ユニットバスでもない、独立した1メートル×1メートルくらいの、小さいシャワールームには、アメニティ置きなんていうものもありません。

置き場所がないので、ケースに入れて毎日持ち込んでいるんですが、やっぱりどう足掻いても水とお友達になってしまうようなものです。

過去には無印良品のかごを使っていたのですが、このかごに白カビが生え、ダメにした経験があるのに、です。

2号にもカビを見つけてしまった(;'∀')

夏に替えたはずなのですが、結局2号目のかごにも、カビを生やしてしまいました。

カビはアルコール除菌シートで拭けばあっという間に取れる、と言えばとれるのですが、固形石鹸(高塚はせっけん愛用者です)のせっけんかすらしきものと混ざった、黒カビ(今度は黒かったです(;'∀'))。

こういうの、運気が下がりそうじゃないか!!( ;∀;)

カビは拭けばとれる!!…と信じて、せっせとカビを落とし、アメニティのボトルも全部拭いて、ただいま乾かし中になっています。

クオリティが変わる掃除と言えば

高塚の場合で、この「温泉スタイル」でアメニティを持ち込まれている方は、「アメニティ類の掃除」はクオリティが一段上がるものではないかと思っています。

加えて、やったことというと、

①サーキュレーターの分解掃除

毎月の掃除リストにも名前が入っているのですが、ほこりがつきやすいサーキュレーターは、分解して掃除することにいたしました。

②平たいところを拭く

棚やら、机やら、でっぱりやら、とにかく平たいところは拭くようにしています。狭い部屋なので、ほこりはやっぱりたまるもので、拭き上げると綿がウェットティッシュについてくるのが、ちょっと怖いです(;'∀')。

③消耗品の補充

掃除ではないのですが、なくなりそうなせっけんを新しい物の封をあけたり、ボトル物を詰め替えたり、サニタリーなんかを補充し、ばっちりな「暮らしグッズ」が誕生いたしました。毎日暮らしていると本当に減るので、こういう機会(掃除)に補充ができると、心も満ち足りるようでした。

健康は

こういう、細かいところに気が利かないから、健康も害されるのかなと反省するところもあり、まず自分第1の暮らしに立ち戻ろう、と思うこととなりました。

その後夜散歩に行き、ちょっと遠出したところにある商業施設で、数は少ないも毎年の恒例になっている「年賀状」を買ってまいりました。

今年は年賀状を最後にしようか。

熱が出たから、というわけではないのですが、なんだか締めくくりとなる気配を感じる年賀状とともに、年末をかけぬけたい所存です(;'∀')。

整理をするいいきっかけになったと思って(;'∀')

◆  ◆

いいなと思ったら応援しよう!

高塚アカネ|毎日エッセイ「日刊アカネ」|連続投稿1610日
ここまでお読みくださり誠にありがとうございます。いただいたサポートはnoteの活動に役立てます。クリエイターとして独り立ちする日を夢見て、今後も活動してまいります。日頃のご支援、本当に感謝しております!