ホテルに救われている日々(泊ってよかった宿)
こんにちは、高塚アカネです。
お題に徹底的に挑む日々を実践中なのですが、今日はこのお題にチャレンジしてみようかな、と思っております。
泊まってよかったアパホテル
「泊ってよかった宿」というテーマがあるのを見つけて、高塚の脳裏には、「アパホテル」一択だった、とは…。若干、悲しすぎる事実かもしれません…www
椿○○、とか、ロイヤル○○、とかじゃないところに、身近な幸せは転がっていたんだよ…( ;∀;)という話として、聴いていただけたら、うれしいです。
高塚は2022年の7月ごろから、本職が多忙を極め、「アドレスホッパー」に、なかば強制的にデビューをするはこびとなりました。
アドレスホッパーとは、簡単には、「住所不定有職」という感じです。ホテル暮らし、と言えば聞こえがいいですが、日本国内に住む、日本人による、バックパッカー…のような…( ;∀;)<書いてて悲しい!
正直に、シャワーと、ベッドがあればいい、という時もありました。滞在時間になおすと、6~7時間だったりすることもあった過去があり、その6時間に、正直に6000円とか、「かけていられぬ( ;∀;)」…という、懐事情があった…とは、余談です。
1泊、安い時(もちろん、この3年間のコロナ禍で、ホテルの悲鳴によるものではありますが)1800円、という時もありました。
ただ、旅行が徐々に解禁されて、今はその1泊1800円をたたき出したホテルは、1泊4000円に跳ね上がっている…という今です。
このとんでもなく安い期間と、急速な…これはなんでしょう、インフレ??(;'∀')…なのか…元通りに戻ろうとする作用なのか…を経験して、高塚はある日、思いました。
4000円にあとちょっとだけプラスすれば、個室が手に入るんだよ。…と。
過去、1泊1800円という安さを叩いていたホテルは、正式には「ホステル」とよばれる、ドミトリー式の簡易宿泊所でした。
そういう、合宿所…のようなというとわかりやすいでしょうか。ベッドの下には誰かがいる、遮るものはカーテンくらい、という生活が長くなり、疲れで寝るには不便はなかったんですが、ちょっと「人の気配」に慣れてしまったところがありました。
そういう「慣れ」の中で、泊まってみた「アパホテル」。
天国だったんですよ…( ;∀;)
ベッドも、風呂も、わたしだけのものだ( ;∀;)
そう、補足ではありますが、4000円に跳ね上がった「ホステル」の一方で、不思議に、「そこまでの値上がりでもない」と思えるのが、アパホテルです。
もちろん、曜日にもよります。アパホテルって都内や、横浜・大阪・幕張などの大展示会場近くとかですとたまに、15,000円とか…これはちょっと高いですかね、11,900円、みたいな価格が妥当だったりもしています。
ただ、不思議や不思議、あるんですよ、まれに5000円台の、アパホテルが!!!(;'∀')
やすい日だと、アパホテルは4000円の日もあるらしい、とは聞いております。そういう「安い日」を、アドレスホッパー高塚はのがしません(笑)
「グレードアップしたいと思った日」という記事を数日前、アップさせていただいたんですが、数か月ぶりのビジネスホテル宿泊になったその日以来、たまにアパホテルに泊まり、豪遊する!!!…と、決めて実践するようになりました。
高塚の「豪遊」とは何を指すかというと、
・小さいけどついている湯舟につかる
・塩とか、入浴剤を入れる
・ホテルでnoteを書いて文豪ごっこに浸る(;'∀')
・しっかり寝る
…小さい!小さいよ高塚…!!(;'∀')
ただ、この小さい1日が、ものすごい幸せをたたき出してくれることを知っております。
・人の歩く音がしないこと。
・貴重品もあまり気にしなくていいこと。
・トイレまで歩いて10歩くらいなこと。
このようなことですらも、ものすごく「これってすごく、ありがたいことだったんだな…」と実感しているのは、「ホステル」生活が長いからでした。
ホテルに着くともう眠い、という弊害もあるんですが(;'∀')、適度にnoteに向かい、根詰めもほどほどにしながら、youtubeを見つつ、寝る。
幸せか!!!(;'∀')
ものすごい贅沢をさせてもらっています。
ホテルで元気チャージ
高塚、仕事で強制的にこの生活になった、とか書いておりますが、その生活の中でも、「楽しみ」を見つけることに関しては、自信があります。
大浴場につかってみたり、サウナに行ったり。
いつもと違う場所でご飯をして。コーヒーを飲んで。
暮らしていかなければいけないからこそ、ですが、無理しすぎて倒れたりしない範囲で、イイ感じに息抜きをして波乗りしていこう。…と思っております。
改めてここで言いたい。
アパホテル、ありがとうございます!!
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