旅に出るにあたっては、撥水バッグもいいけど丸洗いできる布バッグも良い
こんにちは、高塚アカネです。
ホテル生活から帰還して、相変わらずバッグや靴のメンテナンスをしている気がいたします。
バッグ。旅に出るにあたって、いちばん「見直した」アイテムがあります。
旅に出る直前、昔から使っていたキャリーのキャスターが壊れていて、急場しのぎではあったも、ちょっと良いボストンバッグを買いました。
新・旅バッグはおしゃれブランドの「ミレスト」で買いました。(;'∀')<実は単なる憧れで買ったアイテム!
ただ、おしゃれなだけではなくて、旅に特化したブランドさんだけあってステキな機能がいっぱいありました。
・軽い
・撥水
今回、上記の「撥水」に着目しています。
撥水機能は素晴らしいものがあって、布だけじゃなくて、ファスナーからの水の侵入も防いでくれるような優れものなバッグだったりしました。
このボストンバッグにあたっては撥水が大活躍した機会があったも、同時に、持っていたセールでお安く買った布バッグも、これはこれでいいな、と思うことがあった話をさせてください。
撥水バッグは洗えないんだなぁ
当たり前なのですが、ボストンバッグを使うようになって、ふつふつの欲望が沸き上がっているのは、
洗いたい(;'∀')!
高塚は割となんでも洗いたいタイプだったのをふと思い出しております。革のバッグも丸洗いに出すレベルですから、ボストンバッグで最近使用頻度が高い、とあると、本気で丸洗いしたくなっております。
理由のひとつとしては、最近大雨に降られて、撥水バッグが大活躍したタイミングがありました。
このことで助かったは助かったも、「雨に降られて濡れた」という事実を、乾いている状態でも知っている状態が生まれてしまいました。
傘もそうなんですが、
水で洗ってみようかしら…(;'∀')<どきどき
乾いてしまえば一緒だとは思うも、雨水を何となく洗いたい衝動に駆られている高塚は、今回正直に「洗う一歩手前まで行きました」!
ただ検索が得意な高塚は、検索結果で洗うためにはできてない。という検索結果にも出会っておりまして、今回は何とか、心をとどめることができました。
これはプロに相談する案件なのかな、と思っておりまして、革バッグ同様、2年に1回レベルでお店に持ち込んでみようかな、と思っております。
一方・布バッグは
一方で、大雨が降られたとき、同時に高塚は布バッグも持ち歩いておりました。
その時は若干危なかった事態がありました。中身が書類(クリアファイル入り)だったので、安全を考え抱えて運んだも、布バッグはやはり雨がしみこみ、中身を守ってぐちゃぐちゃに…(;'∀')
旅から帰ってきて、雨に降られて乾いた、という状態の布バッグを知っていたので、
これは丸洗いできるでしょ!(;'∀')
帰って早々に洗濯機でがらがらと回し、きれいにするに至りました。
しわになるかな?など懸念もあったはあったのですが、どちらかというとハリのない、エコバッグのようなバッグでした。
洗って干して、とやりましたらすっかりきれいになったことを発見しました。柔軟剤の素敵な香りも漂っております。
ヘビロテして毎回洗うなら、布バッグもいいなぁ…(;'∀') …と、気持ちが傾いたことがあった、というのがこの記事のあらましです。
どっちがいいか?
撥水の洗えないバッグは確かに中身をしっかり守ってくれました。ゆくゆく洗いたくなるだろうな、と思うも、間違いなくこの撥水性は便利なものです。
ただ、その撥水性をあきらめた布バッグは布バッグで、濡れたり汚れたりしたら洗えば元通り、というメリットがありました。
中身の保護、という点では不安があるので、その点でお安くできていたりするとは思ったも、便利に使えれば旅においてはそれでもいいときもあるのかな、という思いです。
(一例ですが、本当に簡単なものを入れる、という場合とかです。服を入れておいて濡れたって一緒に洗っちゃえば元通り、とかね!)
キャンプとかもそうかもしれないのですが、汚れをそもそも防ぐのか、汚れても元通りなのか。人によってお好みで選んでもいいのかもしれないな…と、今回の雨に思っております!
便利に使おう
バッグの撥水性で商品の良し悪しがあるように、旅には天候変化がつきものだ、と思っております。
天候に対抗するのか、抗わずに汚れても元通りとするのか…。
こんな日常の小さいポイントですが、自分の「旅に対するポリシーを決めておけばどちらに転んでもいい」というポイントをバッグに見つけてしまって、
私にフィットするのはどっちかなぁ(;'∀')
しみじみ考えてしまっている「アドレスホッパーLv.2」です!
本当に旅はこれからも続きます。
天候にまつわるこのきっかけだけじゃなく、旅ではいろんなシーンに出会いたいです!
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