よもぎ蒸しの最中、デリケートな部位の美容を考える
こんにちは、高塚アカネです。
筆者、美容と健康のためによもぎ蒸しという韓国の民間療法と言われる美容法を続けております。
もう1年強になるでしょうか。サウナがもともと好きだったので、何の抵抗もなく、夏も無事に続けることができております。
「民間療法」というだけあって、何を治療するの?…と言いますと、婦人系に効く、と言われています。
椅子の下から薬草の効果を含んだ上記が上がってきて、デリケートな部位の、粘膜からこの薬効が浸透していくらしい、というのが、この治療の大きいポイントです。
ただ、とはいえ数日前のnoteに記載したんですが、「ホンマでっかTV」がきっかけと記憶するのですが、「そんなわけないだろ(;'∀')」という否定意見があることも事実。
ただ、もしも「そう」だとしたならば、これはいいのか?と地味な疑問があります。
婦人の衛生用品に香り付きがありまして
「フェムテック」などと言われて言葉ばかりが先行した時期があったような気がしますが、女性のヘルスケア、ビューティーケアに、最近日本人がひたすら秘匿してきたと思う、デリケートゾーンのケアがいよいよ、オープンになってきた気がします。
よもぎ蒸しをしているときにふと思ったのですが、MEGUMIさんの本を愛読している筆者。本の中で、こんな記述があります。
フランス人女性のように、実際に見てケアをする文化があったならば、ひたすら隠して隠して、ひどくなってから婦人科に通う…みたいな悲劇も、さけられるんじゃないだろうか(;'∀')。
筆者、婦人科系の病気も持っているのですが、月のものが昔から重かったわりに、病院にいったのが遅すぎました。
26歳くらいで気絶するくらいの月経痛に苦しみ、やっと婦人科を訪ねたときにはもう子宮内膜症でして、さらには病院での待ち時間が長すぎて(地方の病院でそこしかなく、お子さんがいる方優先にてピルの処方に3時間待たされる悲劇がありました(;'∀'))通うのをやめてしまった。
これが悪化して、32歳で再通院したころには患部が巨大化しておりました(;'∀')。
疾患があると、子宮はもともと血液をためて、古い血液を排出する作用がある臓器ですが、いつそれが起こるかわからない、周期が狂う症状があります。
出血するタイミングを制御できないので、習慣として衛生用品を日々つけているのですが、このコットンやらポリマーやらでできた日用品、
香り付きがあるんですよ(;'∀')<スキですけど…。
よもぎ蒸しにして、デリケートな部位から薬効が浸み込む、とされているのに、香り付きの衛生用品をつける、矛盾。
香料吸い込んでるんだろうな、よもぎ蒸しが本当ならな(;'∀')。なんとも、デリケートゾーンについて、「無頓着」な気がして、ならない時間をよもぎで蒸されている間に過ごしました。
布ナプキンを検索するも
Amazon先生がセール時期だったため、気が向いて、「布ナプキン」という検索も、かけてみたんです。ただ、Amazon先生というのはレビューがすごい。本当にせきららな情報があふれている(;'∀')。
これが肌触りいいとか信じられない
羽が邪魔。ごわつく
ズレる。
ポリマーではないから、臭気をケアしたい目的にはあわない
そう、年頃の女性にはちょっとした悩みになる尿漏れ問題などにもフェムテックは挑んでくれていて、ユニクロさんなどでも、サニタリー用ショーツならぬ、尿漏れをケアできる吸水ショーツも販売されております。
ただ実際使っている人の感想は、痛いところをついており…(;'∀')。
布ナプキンの一長一短感に負けて、結局日々、市販の衛生用品をつけてます。
美容としてケアをスタート
とはいえ…で、毎日できることもあろう、と思いまして、低用量ピルを常飲しておりますが、デリケートゾーンをケアする美容もこっそり、はじめました。
よもぎ蒸しが筆頭ですが、薬効をまず、しみこませた後に、こんな美容を取り入れています。
・専用せっけんで洗う
・デリケートゾーン用の化粧品をつける
+で、「ビデ」とか「シャワー」とか言われる、子宮の古い血液を洗い流せる水(薬局で売ってます)で定期的に洗い流す。
こういうケアをすると、そもそもデリケートな部位ですが、すっきりしますし、よもぎ蒸しをやっているだけの効果が望めそうな気がします。
経皮毒、というものがあることも筆者、知識として知っているのですが、デリケート部位とは日々闘いだな…と思う日々です。
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