
おばちゃんは押しかけるスタイル
こんにちは、高塚アカネです。
今年もやってしまった…と思うも、兄夫婦の家(甥の家)に、押しかけ掃除をしてまいりました。
甥のお家は、もともとは私が住んでいた、元・実家です。
リフォームして見た目は様変わりしておりますが、トイレや風呂場の換気扇など、形が変わっていないものは、勝手知ったる…というものでして、1時間もしない、大掃除をして仲のいいお姉さんに、「掃除の神様や~( ;∀;)」と感謝を受けて帰ってまいりました(笑)。
子どもが2人いるって
高塚、一昨日のnoteで、3食外食してホテル暮らし、とかどんだけ自由を謳歌したんだろう、という記事をアップしました。
この気付きは、本当甥がいるから、という思いがしてなりません。
男の子が2人いるって、こんな生活になるんだな、というのを、目の当たりにしております。
詳しく書いてしまうとお姉さんに怒られそうなので、少しだけ割愛はするんですが、高塚が今回集中掃除した、風呂・トイレは、
・風呂場にはおもちゃが満載で、ちょっとカビてても気に入っていると手放さないらしい。
・トイレにはトレーニング用の器具などもあって、狭いトイレがさらに狭い。
子どもって本当、そういうところから教育しないといけない。…という事実も、独女なりに学びますし、気に入ってるからってカビてるおもちゃを手放そうとしないのも、つらいよなぁ( ;∀;)<具合悪くしたらどうするか…。
お姉さんがたまたま、外で子どもを遊ばせているのを目ざとく見つけた高塚
。
(お姉さん、私いま、掃除していいかい(;'∀'))
ごにょごにょと交渉し、(え!?いいのかい(;'∀'))みたいな軽いやり取りと共に、実家に突入しておりました。
その中でも、私が特に大事にしていた(生家に住んでいたころに大事にしていた部分)場所として、トイレと風呂場を中心に、大掃除に入りました。
水場の掃除のコツ
掃除のおばちゃんと化しているんですが、掃除のコツといえば、
・ぞうきん1枚あれば大体大丈夫
・トイレは壁・床、便器はじめ、とにかく拭く
・トイレの中身は、ドメストなどかけて放置
・トイレについている換気扇からほこりが舞うので、換気扇を外せるだけ外し、中身などを拭いてほこり除去
・換気扇回りに飛び散ったほこりを雑巾で拭く
トイレ篇は、このような感じです。
これをやるときに、換気扇が数年ぶりとかだったりするとモンスターと化しているんですが、頑張って外せるだけ外し、洗えば、完了です。(換気扇は本当、洗ってしまえばなんてことのない新品に戻ります)
そしてお風呂はというと、実は高塚、お風呂場もドメストだったりします。
・床にドメストをまいて、長靴などを履いていたら、足でドメストの液を床にのばす。
・壁、扉系にもカビがあれば、ドメストをかける。かかる部分、かからない部分はあっても、適当で。(時間優先。)
・しばらく放置。
・流して、ドメストが完全に流れた後に、排水溝を掃除。(だいぶ落ちやすくなってます)
・天井に乾燥機がついていたら、フィルタなど洗って、拭く。(大体分解できないものが多いので、拭いてごまかしましょう!)
こういう感じで掃除をしますと、風呂場、大体真っ白です。
排水溝が攻めやすくなるのが、この掃除のミソだったりしております。掃除してない排水溝とか、本当モンスターで、髪の毛とか絡んでると思うんですが、ドメストでさらっとするというか…。
ぬめっとしたものは大体きれいになってます。
本当は
甥が2人いるとなかなか攻め込めないんですが、本当は台所もやりたかった…( ;∀;)。
この日は早々に、外で遊んでいた甥2人が帰ってきてしまって、
「おばちゃん何してんの~?」
「あ、これ臭いヤツ。」(ドメストのことです)
…と言う感じで、わいわいしてしまったので、「そうやで~臭いから離れててな」みたいに言うも、「やりきった!」…とはいかなかったかもしれません。
とはいえで、水場が多少きれいになれば、病気もしないかもしれない(甥はちょっと、敏感なたちなのか、重要な場面(運動会や、旅行の直前)に熱を出すタイプです。こういうの、健康運から来る気がするんだよな…(;'∀'))…とも、おばちゃんは期待するので、来年も多分、押しかける気がします。
甥2人がわいわいしていると本当片付けになんて手が回らない、という様子です。実際掃除しているときに子どもがまとわりついてきたとき、(洗剤まいてるんだが(;'∀')<大丈夫か、さわらないか。)…と言う感じで、すごくハラハラしました。
こういう子供がいる時にドメスト、みたいな強力な洗剤を使う勇気もわきませんし、お姉さんが「いいよアカネ!(;'∀')」…といっても、私は来年も押し掛けるような気がします。
こういう時、助けを呼ぶ…というか、家政婦さんを雇ったり、掃除ヘルパーを雇うことって、恥ずかしいことじゃないと思うんですよね。
苦労されてるお母さんたち、本当こういう、独女みたいな親戚ヘルプ、使ってくださいね(;'∀')(プロにならさらにで、本当恥ずかしくないですよ。)
◆ ◆

いいなと思ったら応援しよう!
