こんにちは、高塚アカネです。
わたしは革靴が好きで、特に「Dr.マーチン」の靴を愛してしまったがため、足はボロボロです(;'∀')。
ただ、これはちょっとまずかろう、という症状が出始めたのは2年前。
足の爪が、ぽろっと取れるようになったことです。
足の爪が取れる
ある日、革靴を履いて2週間くらいした後、フットネイル(ジェルネイルです)をしていたので、つけかえのためにサロンへ行きました。
ジェルネイルを取ったところ、スタッフさんが、
「爪、剥がれてますね…(;'∀')」
なぬ? …と思ってみてみたら、足の爪は、真っ白でした。(ついてはいます)
どういう症状か聞いたところ、
・剥離している状態。
・けがでもなるし、カビとか菌でもなる。
・詳しい診断はできないので病院へ行ってほしい。
サロンなので…(;'∀')…と、申し訳なさそうな感じで伝えていただいたことを覚えております。
爪、というなんというか気にしていなかった部位に剥離が出て…ということで、得意の検索で調べたところ、爪の剥離は「皮膚科」でした。
すぐに皮膚科に行ったところ菌はいないことがわかり、消毒をしながら、くっついている爪の部分が伸びるのを待ちました。
その時は何とかくっついて、半年強かかりましたが、爪はしっかり、ピンク色に。
ところがですが…
繰り返した
せっかく伸びた爪が取れる、という現象は、指はちがえども回数にして4回繰り返すことになりました。
最初はすべての指が真っ白になりましたが、2度目は親指が再発、3度目は人差し指、4度目は中指…という感じです。
飛び出している指がとくになるので、そのたびに衝撃で取れている、という診断でした。
しっかり剥がれた爪もありまして、ぼろっと取れて、爪が転がったときはびっくりしました(;'∀')。
剥がれた部分はけっこう不格好で、爪がギザギザしている…というのか、バッファ(爪とぎです)でやすりがけをしても、なかなかきれいになってくれません。
この症状を繰り返したことと、本職のサラリーマンを静かな退職をしたことで、フットネイル(ジェル)はもはや自然に卒業していくことになったのでした。
足の爪が教えてくれていた?
足の爪が剥がれるようになったのが2年前なのですが、そのころ私はアドレスホッパーをしております。
コロナ禍が収まり始めて、外出も多くなって、純粋に外を歩く機会が増えていた…という理由はもちろんですが、私はこういうからだになんらか症状が出たとき、
スピリチュアルを疑ってしまいます(;'∀')。
くちびるの荒れがひどい時もスピリチュアルを疑って検索したんですが、足の爪が取れる、という症状も、何かありそうだったので、検索をかけてみました。
足の爪が取れるスピリチュアル
いろんなサイトを確認して、これが一番有力じゃないか、と思ったのは、こちらです。
爪は過去のものなので、ようするに「いらない」ものがあることを示すのでは。
私はすっかりミニマリストで、古い「モノ」(物品的なもの)は、すっかりなくなっておりました。
では残っているものは。…考え方だろうなぁ(;'∀')。
オールドタイプのサラリーマンでして、けっこう猛烈に働いた結果、からだを壊しました。
今こそ、からだの養生にフルコミットした、新しいタイプのサラリーマンですが、こんなスタイル昔だったら、許されてなかったかもしれません。
「こんなスタイル許されないんじゃないかなぁ」…と思うような、オールドタイプなこと。
これって、実は、「アリだよきっと。」…と思っていいことを、示していたような気がして、なりません。
いまは、爪がキレイです
スニーカーで出社しておりまして、会社では専用のサンダルに履き替えます。(内勤です)
会社にほどちかいターミナル駅に移り住んでおりますが、定時で帰り、早々に靴を脱いでしまいます。
こういう、足に負担がかからない暮らしに移行して、もともと外勤で、革靴で外を歩き回っていた私は、古い価値観ばっかりだった気がします(;'∀')。
からだを大事にすることにフルコミットするのだと。その意志の表れが、足の爪に出ているような気持ちです。
こういう、普通じゃありえないようなことが起こるときって、からだが何かを教えてくれているのかもしれませんね(;'∀')。
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