朝から無心に掃除、「家の管理人」に憧れてみる
こんにちは、高塚アカネです。
高塚の毎日に、「掃除」がない日ってほとんどありませんでした。
潔癖症ですか? と聞いていただけるならば、決してそんなことはないよ、とお答えできます。排水溝などに手を突っ込んでも問題なく、最近は「トイレを素手で洗う」という方を尊敬するなどしております(;'∀')(まだこれはできておりません)
一人暮らしをしていた時からトイレ掃除、玄関、リビング、風呂…と、毎日のようにどこかを掃除していたんですが、実家に戻った高塚は、最近、玄関のエントランス(門につながる道というのか)も掃除場所の中に加わりました。
先日の日曜、台風が去って、ちょっと晴れていたので、玄関の掃除に精をだしておりました。落ちた葉を掃いて捨てて、雑巾で拭いて…。
その作業に、
管理人さんの朝ってこんな感じだろうなぁ。(ひらめき)
アドレスホッパーライフの中に
アドレスホッパー、という言葉を知ってから3か月くらい経つでしょうか。
それまで全く知らなかったライフスタイルが突如生活に登場、「次、どこ行こうかな~」とわくわくしている自分に、本当に驚いております(;'∀')
そのアドレスホッパーライフをけん引するサービスには大きく2つかな、と思いますが、
・ホテルのリザーブなどができる、旅行会社
・アドレスホッパーライフを支える、サブスク
この、下に記載いたしました、アドレスホッパー御用達の「サブスク」。その大手様に、「ADDress」というサービス、会社様があります。
上記に、「家守」なる存在をコピーさせていただきました。
アドレスホッパーは、多数の拠点を移り住む人を指します。
一方で「家守」は、その多数ある拠点に住み込むなどし、その設備(家)を守っている人、になります。
「ADDress」というサービスは、来訪した先に家守さんがいるから、すごく快適、安心に暮らせる、というお声もあることを見聞きしておりました。
寮にも管理人さんがおられるように、管理人さんという存在は、大きいものだ!…と最近、思えております。
ソーシャルアパートメントも
高塚は「住まい」に関し、なかなか悩みが多いです。
職場自体が毎日変わる、「事業所スタイル」です。どこに住めば一番近くて、安い!みたいな計算ができにくい職業をしております。
そんな生活の中で、一時期は拠点を探そう、とも思って、いわゆるシェアハウスですが、「ソーシャルアパートメント」も検索していました。
ステキだなぁ…(;'∀')!!<脱線!!
このソーシャルアパートメントの存在を知ったのも、けっこう最近でした。
youtubeで情報発信を下さっている「ミニマリストタケル」さんの動画にご登場された方がソーシャルアパートメントに住まわれていて、こんなことを話していました。
・週に5回掃除が入る
・共有スペースなど、本当にきれい
やはり人が集まるところには管理会社の存在が見え隠れ…。
人が集まって都会で暮らす、みたいなライフスタイル、良いな!!と思うと同時に、田舎の一軒家などで落ち葉を掃く姿にも憧れてみたり…。
「家」に悩みが多いわりには掃除がけっこうスキなタイプだからこそ、「家の管理」でどこにでも住めるようになったらいいのにな、と思えてしまって、今朝の思考にびっくりしています。
ホテル生活で仕事に重きを置きすぎたかな?
落ち葉を掃きだしていた時に、ホテル生活だと落ち葉ってみないな、とも思っておりました。
なんだかスローに生きようにも生きられない性分のようなところがありますが、
・ちょっと自然に触れたり
・人に触れたり
そんな、「けっこう普通」なことで地盤を固められたら、高塚は幸せを感じるだろうな、と思えています。
仕事、仕事、とまい進してきましたが、ミニマリスト化がだいぶ進み、「自分のやりたいことは何?」を考えられる時間が本当に増えてきました。
「何がやりたいか。」このシンプルな問いを、大学新卒の頃から早くも15年経ちますが、もう1回、問いかける時が来ているような気がいたします。
お家って大事。人生左右しそう(;'∀')
これに気づいたいま、この「家」問題。ないがしろにできないです(;'∀')
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