お金をナチュラルに使い過ぎて「都会にかぶれたか」と思った(;'∀')
こんにちは、高塚アカネです。
良く晴れた秋晴れの3連休、私は郊外にある実家で、靴を洗っておりました(;'∀')。
朝起きて、靴を洗いに「行く」かと
郊外の実家に帰ると、自分の服もあるので、家族の服をまとめて大型コインランドリーへもっていき、50分。ぼーっとコーヒーを飲むのが日課です。
3連休、よく晴れておりまして、本当は外に干しても乾く朝。
高塚がまとめてコインランドリーに持っていくようになったのには、
①外干しの家族戦争
普段はまだ家族のなかでは健康を維持している父が、足の悪い母に代わって毎日洗濯物を外に干しているのですが、私がいると「おまえ、やれよ。怒」と言わんばかりの父(;'∀')＜まぁ、私の洗濯物もあるしね。
そして洗濯物を取り込む時間帯になると、時々兄夫婦が父のところに甘えてきて、父の（兄夫婦でいう「じぃじ」の）運転で、お出かけなどをしていて、洗濯物を取り込むのがうっかり18時になっていたりするという悲劇も。
まぁ、私がいるときくらいは贅沢しようか。…ということで、大型コインランドリーに行き始めたらば、すっかり定着してもはや数十年？…という習慣になり…。
家族の不満を金で解決した、という側面は強いです(;'∀')。
②外干しのいくつかの不満
コインランドリーで一気に乾かしてくるので、という日になっているため、家族は一切の遠慮なく、大型衣類を出してきます(;'∀')。バスタオル、冬のパジャマ、ふとん…。
まぁ、乾かしている間コーヒーを飲んでいるだけなので気にはなりませんが、遠慮がないのはもう、家族ならではかとあきらめております。
ただ、乾燥機にかけるのも、デメリットがあるもんで、ちぢみ、色変、は気にしないか聞きましたらば、
「このへん（実家の周り）は虫が多くてねぇ～～～(;'∀')」
聞くと、外干しの洗濯物を取り込んだあと、2～3匹は、「かめむし」が発見されるとか。
…ナチュラルにそれ、やだね(;'∀')。
大型の衣類はかめむしにとっても温かいらしく、遠慮なくついてくるので、ということで、コインランドリーで乾かされております。
このような、1～2の理由をあげてみましたが、こうしてコインランドリーが習慣化して数十年たっておりましたため、正直、私の心は、コインランドリーを使うことに遠慮がなくなっている、とは感じました。
そして冒頭に戻るのですが、朝起きて、靴を洗いにコインランドリーへ行くか、で悩んだ朝がありました。理由としては、
靴は20分で洗いあがる
靴の洗濯機は200円程度で安価で動くのですが、2足しか洗えない、など高いのか安いのか、判断に迷うサービスになっています。
私が靴を洗いたかったのは、カビが生えてしまったサンダルと、いつも親しんで使っている、「無印良品」の白いスリッポン。
両方、サンダルは言わずもがなで、無印さんのスリッポンも「うわばき」のような素材だったので、乾きにくいスニーカー類とはちょっと違う、「ケアがかんたん」な部類に見えました。
悩ましいのは、乾燥に40分～50分くらいかかる衣類とちがい、靴の洗濯は20分で終わってしまうこと。
いつも喫茶店でコーヒーを飲みながら待つのですが、20分で終わってしまう靴を、乾燥にいれなおすために喫茶店を退席するのも、ややめんどうで、かつもったいない気がしてしまう。
そして今回洗いたいアイテムが「イージーケア」に見えることもあって、少し思案した後…。
自宅洗いをしました
インスタグラムなどで、うわばきをオキシクリーンにつけている動画などを見ていたのですが、考えてみれば、というところで、
いつからコインランドリーで靴は洗うもの、という先入観がうまれたか(;'∀')。
イージーケアに見えるから、いっそ家で洗うか。…と思い直しまして、カビが生えたマイサンダルも、無印のスリッポンも、自宅でしゃかしゃか洗いまして、干しておきましたら、秋晴れの1日でズバッと乾いてくれた…という、ありがたさだったのです。
実家は幸いにも、日当たりのいい一軒家。外に蛇口もありまして、水にも、日光にも、一切困りませんでした。
4畳の借りている我が部屋は、日当たりは悪く、外で靴を洗う、なんていうことがなかなか困難です。
実家…こういうとき、ありがたいよ(;'∀')。
ぴかぴかになったサンダルは実家に置き、白さが際立ったスリッポンをはいて、4畳の部屋に戻ってまいりました。
お金を使わない選択肢を
今回、本当水にも日光にも困らない恵まれた実家で、「コインランドリー」と言う選択していることに、若干驚愕をいたしました。
家で洗えるものは、家で。
この洗濯、地味にこれだけで500円浮くので、まず思考のただれっぷりを改めたい(;'∀')…と思いました。。。
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