一時的かもしれないけれど、少し目の状態が落ち着いてきました。 視覚障害者の生の声がネット上で拾いにくい理由を体感しています。 今後同じ病気や症状で不安を抱える患者さんやご家族のために、少しでも「今」を残せたらと思って細々と発信しています。
「アイドルは宗教であり、ジャニーズは国家である」 コロナ禍で病気になり家で一人ぼっちの私を支えてくれたのはジャニーズだった。 人前でサングラスをする勇気をくれたのはしばらく心が離れていた推しだった。 生きてアイドルを続けてくれてありがとう、救われたと本人に伝えるまでは死ねない。
“note”の真っ白なキャンパス。 健康な頃はシンプルで見やすいと思っていたが、羞明(まぶしさ)が酷いと「凶器」になった。 白黒反転やフォントの変更、音声入力、読み上げなどは出来るのだろうか。 なんて、当事者になるまで考えたこともなかったな。
ある事件により「優生思想」という言葉がネット上を巡っている。 視覚障害で仕事を失った私はまさに今「淘汰される」方の存在だ。 障害者は健常者に何もかも劣るのか? 存在価値を決めるのは誰だ。
目の調子があまり良くないので、なかなか記事を更新できません。 初めてのボトックス注射はとても痛かったです。 麻酔も冷却も一切なし、というのは当たり前なのでしょうか。 次回は、何か対策できないか先生に相談してみようと思います。