国連傘下の委員会は世界の極左集団の集まり
みなさんは、国連の傘下の機関がどういうところかご存知ですか
国際政治学者の藤井厳喜先生の講演会動画（後編）では、国連がいかに役立たずで、実は、国連の傘下の機関はとんでもないところだと語っておられます。
時間のある方は、動画もご覧ください。
それでは、講演の内容を抜粋していきます。
中国共産党に抗議して自分の身体に火を付けて死んでしまう焼身自殺をしたチベット人は1000人はくだらないだろうと日本にいるチベットの方が言われています。
発表されないところで死んでいく人も多いわけです。
1000人の人たちが自分の身体に火を付けて 火だるまになって死んでいく。どんな絶望感がそこにあるんだ。
（衝撃の写真ですが、実態がわかるように敢えて掲載しました）
胡錦濤に抗議し焼身自殺抗議を図ったチベット人男性
ジャンペル・イェシ（Jaｍphel Yeshi）さん
これはチベットの人権問題ではないんです。表面上は人権問題です。
だけどなぜ人権問題が起きるのかと言えば
これは独立国を中国共産党が侵略して、その占領地にあるからです。
根本は、一つの国の中の人権問題では無い。
人権問題では無く実際は侵略問題です。
これが侵略であることを知りながら国連は何にもできなかった。
チャイナの向こう側のアジアの奥地のチベット
そこの人たちが見殺しにされるのを国連は黙って見ていた。
それ以降も同じように中国共産党の侵略を受けた
かつて独立国であった東トルキスタン
今は新疆ウイグル自治区と言っていますが
彼らはかつて20世紀に二回独立した
しかしその後も中国共産党の侵略を受けて今もその占領下にあります。
占領下にある国の人権が抑圧されています。
これは普通の一国の中の人権問題では無い
例えばノーベル平和賞を取った劉暁波氏の問題は人権問題でしょう
チャイナと言う国の中の共産党が同じChineseの人権を抑圧している問題
しかし、チベットやウイグルの本質は侵略問題
そういった問題に対して国連は何もやることができなかった
（中略）
慰安婦問題にしても我々の仲間が数年目からようやく国連の人権委員会
とか女子差別撤廃委員会に顔を出す様になって
「慰安婦問題というのが南北朝鮮とチャイナの反日捏造事件なんだ」
「歴史的事実としてアジアの女性に銃剣を突き付けて強制連行をして日本軍が売春婦にしたなどということは無い」
「大量の女性を強姦したなどという事は無い」
ということをようやく言い始めた。
これ、5年くらい前からです。
（中略）
こういう国連傘下のさまざまな委員会は世界の極左集団の集まりなんですよね
それぞれの自分の国で嫌われている問題にもされないような人たちがそこに集まって
様々な捏造情報を言いまくる
そこでは検証はほとんど行われません。
これまでは日本の極左集団がそこに行って、
「日本では人権が抑圧されている」
「日本では少数民族が毎日ヘイトスピーチで酷い目にあっている」
というような無い話をどんどんやる。
だけどそこでは誰も反論する人がいませんから
みんな「ああそうですか」と聞いているわけです。
そして国連から日本は言論の自由が侵されている
人権を軽視している国であると言う警告が国連人権委員会から出てくるわけです
日本に特別報告者という変なのが日本に来て、数週間だけ日本にいて、日本の極左集団の話だけを聞いて
「日本ではマイノリティが酷い人権国圧に遭っている」とか、「日本の高校生の13％は売春している」とかとんでもないレポートを書く
さすがに日本の政府は問題にもしませんけれども
こういう恥ずかしいことを公然とやるのが国連ないしは国連傘下の集団
よく見てみるとそれぞれの国で問題にされないような極左集団がそこに行って
検証もされないようなことを言いまくっている
日本では戸塚という弁護士がここに行って慰安婦は性奴隷Sex Slaveという言葉を使って
一生懸命売り込んで来た。
しかし、日本の極左集団のこういう国連関連団体における活動
30年も誰にも妨害することなく続いてきた。
国内では彼らは問題にもされない。誰が見てもおかしい。
さすがの左翼マスコミも彼らの意見は取り入れないような
そういった人たちが向こうに行って、
なにしろ日本の実態がわかりませんから
そこで言いたい放題
日本を貶めるような宣伝をやっている
そのために使われているのがそういう団体
日本の名誉を汚すために非常に一生懸命になっている
誰もが知っている立派な団体があるわけです
それが日弁連です
日本弁護士連合会です
ここがそういった左翼の反日活動に全部お墨付きを与える。
日本の弁護士さんを代表する組織だと
そこから来た人が「日本では人権が抑圧されている」
と言ったらみんな信じちゃいますよね！？
弁護士さんたちに聞くと、
「普通の弁護士さんは自分の業務に忙しいんです
あんなところに出かけて行くのは暇な極左の活動家だけなんです。」
と仰るけれども、名前は日弁連で
上の方の人たちはみんな東京裁判史観どころか
反日史観を持った人たちばっかりです。
日弁連というのは任意加盟の団体じゃないんですよね。
例えば日本医師会というものがある
お医者さんは日本医師会に入っていなくてもお医者さんになれる。
しかし、日弁連と言うのは必ず日本のどこかの日弁連の支部に入っていなければならない。弁護士として登録できないんですよ。
そうであるならば当然政治的に中立な機関でなければならないはずですが、
上の方は全部真っ赤っかの反日
こういったところが国連とつるんで悪い事をやる。
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それからこの動画でもこの戸塚悦朗弁護士のことを話していますので
ご参考までに
【ケント・ギルバートさんと北村弁護士が怒ってます
｢性奴隷｣という言葉は戸塚悦朗によって創られた。 戸塚悦朗という弁護士がわざわざ国連に出掛けて行って｢性奴隷｣というフィクションを流布した。 戸塚悦朗がどこから資金を得て国連まで飛んで行けたのかは分からない。 だが少なくとも、戸塚悦朗は誰かに言われて義務的に｢性奴隷｣の嘘を広めに行ったわけでは無さそうだ。 そのプロパガンダの後、戸塚悦朗は周囲に｢性奴隷という言葉は俺が考えたんだ｣と、自慢気に話していたそうだ。 アカは日本に害悪しか、もたらさない。
さらにこれを見るとほんとうに頭に来ます。
世界に「性奴隷」を売り込んだ戸塚悦朗弁護士
http://agora-web.jp/archives/1610980.html
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ここまで三回に分けて藤井先生の講演の内容を分析しましたが、
どうでしたか
よくもまあ嘘ばっかりをしゃあしゃあと国連にまで行って
日本を貶めるなんて
ほんとうに許せない行為です
だんだん国連の闇が分かって来ました。
掘れば掘るほどもっともっと悪が出て来そうですね
何も知らないのは、教科書でもマスコミでもこんなこと教えないからです。
そういうのだけ信じていたらいつまでも真実は分からず
騙されっぱなしという訳ですね。
いいかげん、お人好し日本人から抜け出さないといけないです
歴史の真実を見極めよう
目覚めよ日本人
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