心に芯があると嫌われてもあまり気にならない法則
あなたの性格で一番の特徴は?と聞かれると私は「芯の強さ」と答えます。
これを聞くと気が強くて、思ったことなんでも発言するタイプと思われがちですが残念ながらそんなことはありません。
何方かと言えば口論や気まずい雰囲気は嫌いなので穏便に済ませたいタイプです。
しかしそれより嫌いなことは「自分の生き方、心に嘘をつくこと」です。
良いように言っていますが頑固で融通の効かない一面があるとも捉えられますね。笑
職場など周りと協力する場面では周りの意見を聞きながら
「自分の意思を伝えるか伝えないか」様子をみて発言するか判断しています。
時々業務内容で自分のこだわりをみんなに強要させてくる方がいますが、そんなしょうもない意思は出しません。笑
この記事で言いたいことは自分の意思をちゃんと持っておくと「メリットがたくさんあるよ」言いたいんです。
芯を持つことでどんなメリットが?
・自分の意思を持つことで相手に大切に扱ってもらえる
・自分自身迷うことがない
・慕ってくれる人ができる
・面倒な人間が離れてくれるので周りに良い人しか残らない
・嫌われることがあるわけでもない
・デメリットもあまりない
芯のある人になるには?
・雰囲気で察してもらおうとしない
・誰かが言ってくれると思わない
・受け身になりすぎない
・自分の発言が正しいか否かの二択で判断しない
直球で言うと周りはそこまで自分を気にかけてないので「期待をしない」ことです。
人を気にかけて声をかけてくれる人なんてそんなにいませんし、仮に居たとしても頼っていいとは思いません。
意思がないことは悪いことではない
私は「芯を持てよ!!自信持ちなよ!!」と思いません
人それぞれですから。
(自信に関してはあるないどうでもいいと思っています。笑)
芯を持った人間になりたいなと思った時に変わればいいんです。
逆を言うと柔軟だったり気の優しい方が多いのでそれに救われている人はたくさんいると思います。
最後に
私は嫌われても
「これが私だからあなたのために変わる必要性はどこにもないので、さようなら〜」という感じです。
私のことを嫌った相手のことも別に悪いとも思いません。
だだ合わなかっただけ。
こんな感じで自分を持っていると気にならなくなります。
※私は心理学を勉強しているわけでもないので一個人の思考だと思って頂けたら幸いです。
また慣れたら記事を少しずつ編集するかもです。
ありがとうございました!
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