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#31)【霞が飯③】5分で出汁から「味噌汁」を作る

【ご挨拶】健康で文化的な暮らしがしたい国家公務員のnoteです

はいさい。「健康で文化的なちょうどいい暮らし」に役立つ情報を発信している国家公務員のおーしろと申します。

健康で文化的な暮らしをするために、自分で憲法を作って、それを実践中です。

健康のためには「食事」が超重要。

ということで、本日は霞が飯第3弾。

多忙な霞が関の職員でも「美味しい味噌汁」が飲みたい!編の開幕です!

10分以内で自分で出汁をとって味噌汁をつくる!!

【なぜ味噌汁なのか】①実は簡単、②美味い、③超健康的、④応用範囲が広い

作り方の前に、味噌汁のメリットついて簡単にご説明。

第一に、実は簡単で、10分以内でつくれる

基本的に、出汁と味噌と水だけで完成。

出汁については「水出汁法」によって、放置するだけで取れます。

第二に、純粋に美味い

出汁を使った味噌汁は市販の味噌汁より圧倒的に美味しいです。

出汁を使うことで、塩分濃度が低くても味を決めることができます。

そのため、優しい味噌の味や投入する食材の本来の味を損ねずにすみます。

第三に、味噌汁は超健康的な食事

味噌は発酵食品であり、発酵食品は健康の要である腸にとって重要な存在。

「私の憲法」の’’まごおさかなやきにいくぜ’’の「は」に該当します。

また、出汁を取る際にきのこや魚、昆布といった海藻を使うので、「さ」「か」「き」にも該当します。

そこに旬の野菜の「や」を追加すると、1食で’’まごさかきにくぜ’’の5つを網羅(約4割)。

現代人が取りすぎの糖質、脂肪分を抑えつつ、ビタミン、ミネラル、食物繊維等の微栄養素を多く摂ることができるのです。

第四に、味噌汁は応用範囲が非常に広い

味噌汁はあらゆる食材に合います。

余った野菜や食材を入れてしまえば、それは全て味噌汁

残ったカレールーに適当に食材を入れたらそれがカレーになるような感じ。

漫画の呪術廻戦で例えるならまさに「領域展開」。

そのフォールドに引き込んでしまえば味が確実に決まり、食材のステータスが上昇します。

また、味噌汁に使う出汁については、さらに広範囲に応用できます。

つまり、余ることがないので、作りすぎても問題ありません。

以上のように、味噌汁には美味い、安い、速いを超えた4つのメリットがあります。

速い、美味い、健康的、余ることがない。最古であり、最強のインスタント食品と言ってもいいでしょう。

【味噌汁の霞が飯化】ポイントは①水出汁と②チューブタイプの味噌

味噌汁を作る上で最大の障壁は①出汁をとることと、②味噌を入れることが面倒であるということ。

これを解決するのが秘技水出し法とチューブタイプの味噌。

●準備するアイテムと食材

1.1Lの麦茶ポット

2.だし昆布、しいたけ、鰹節や煮干し等の出汁がとれる食材

3.チューブ型の味噌

4.冷蔵庫にある野菜、きのこ、わかめ、豆腐など

●作り方

①1Lのポットに水とだし昆布、鰹節などを投入して6時間以上冷蔵庫で放置します。出汁の完成です。(楽~~~)

②6時間~3日間くらい放置したポットから必要な分の出汁を鍋に注ぎます。

③火にかけ、冷蔵庫にある野菜やきのこ、わかめ、豆腐など、適当に加えます。

④数分加熱したら、火を止めてチューブタイプの味噌で味噌を加えます。

これで霞が飯版の味噌汁が完成です。

めっちゃ楽。

水出汁という放置スタイルでも、出汁は取れるんです。

これが私的に画期的でした。

加熱して取る一番出汁よりも、雑味やクセがなく、スッキリした味わい。でもしっかり出汁。

もちろん、加熱してとる出汁の良さもありますが、多忙な現代人にとっては手軽さは重要な要素。

また、チューブ型の味噌も私にとってはノーベル賞もの。

みその蓋を開けて、スプーンですくって、なかなかスプーンから離れずブンブン振らないと落ちなかったり、スプーンを洗うという面倒くささ。

それを一網打尽にするのが、チューブスタイル。

(100均で袋の味噌をチューブ型にするアイテムも売っているらしい)

必要な分量を押し出して投入するだけ。スプーン不要。画期的です。

【まとめ】必要なのは水出しポットとチューブ型の味噌

今回も努力をせずに、アイテムを活用して美味しいと健康を日常生活にお出迎え

水出しポットとチューブ型の味噌を活用して、日常に出汁のある出汁のある生活を送ってください。

味噌汁は健康的なメリットが多いので、ぜひ、お体のためにも、日本の食文化を守るためにも、どうぞよろしくお願いいたします。

#30の玄米と今回の味噌汁を手に入れたら、健康で文化的な食生活の矛と盾を手に入れている状態です。

ぜひご活用ください。

それでは、引き続きゆたしくうにげーさびら。

すべての人が健康で文化的なちょうどいい生活ができますように。

ではでは、また、やーさい!

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