見出し画像

娘がスマホ中毒者になりかけておる

うーん、よくないな。
よくないけど、私もスマホ中毒者だからあんまり強く言えないところもあり。一応「ママがもうおしまいって言ったらちゃんとやめるんだよ」のルールだけは守らせてるんだけど。
親のスマホがその間使えないという弊害もあり、今年のクリスマスプレゼントはタブレットにしちゃったんだけど、それが正解だったのかからちょっと迷い始めている。いやまぁ、どうせやるのなら、でかい画面のほうが無難ではあるか。今から完全禁止は無理であろう、楽しさを知ってしまってるし、ママやパパだけやってるのに自分はできないなんてもっと納得できないはずだ。

今私のスマホの『娘用のページ』、こんな感じ。

やー、増えた増えた。
ルルロロのまちがいさがしから、ご丁寧にも『他のおすすめアプリはこちら!』という紹介ページがありましてね。それに気づいた娘が「今日も新しいの入れたい」とか連日ほざき始めました。ママのスマホなんだが?????

一度入れたけど削除したのは、ルルロロの『どこチェン』と『ねこさがし』。
どこチェンは、テレビ番組でよく見るみたいな『じわーっと絵が1箇所変わっていくよ、どこかな?』的なやつなんだけど、親が見ても全くわからんし、3回間違えたらアウトなので適当にタップもできない。難しすぎてやめた。ねこさがしは可愛かったんだけど、CMの数が多すぎた。せめて1ページクリアしてから1広告くらいにしてくれ、なんで1プレイ中に3回くらい広告の音が出てるんだ。あまりにウザくて消去させた。

最近入れた中で良かったのは、ルルロロの『えあわせ』かな。
イラスト版の神経衰弱的な。記憶力を鍛えるのにも良さそう。『たいせんモード』36枚を一緒にやろうと、よく誘われる。尚、順番というものは完全に無視されている。今どっちの番、という概念が足されるのはいつからやら。

「リボンちゃんの隣がパンだね」と声に出してみることで短期記憶しやすくならないかなーとか試したりはしている。

『BUS escape』と『sling shot』は夫が入れて一緒に遊んだのが気に入ったらしい。バスの方は私も見てて楽しい。ただのパズルなので。スリングショットは幼児にやらせるのにはちょっと乱暴なテーマでは?と思わなくもないけど、ヒーロー戦隊ものとかを見ている年齢(娘は全然見ようとしないけど)だと思えばまぁ、パチンコで足場を崩してガラガラ建物を崩す程度のゲームを乱暴だのなんだの言うのも過保護かと思い直さなくもない。

いやうんあの、別にいいと思うんですよ。
ゲームを通じて学ぶものもあると思うし、繰り返し遊べるから経済的とも言えるし、それでおとなしく遊んでくれるなら助かる場面も(こちらとしても)多数ありますし。目を悪くしないといいなーとか、遊べないことで癇癪を起こすレベルの中毒者にならないといいなぁとか、そういうことを気にしているだけであって。でも、1日何時間って制限すべきかなぁ……いやでもさぁ、ほんと親がずっとスマホ弄ってる家だからなぁ……(全部そこに返ってくる。説得力がない……!)。

あと、CMモードが多発してるせいか知らんけど、スマホの電池の減りがエグい。
んんん、そこもうちょいなんとかならんかなぁ。元々そんなにもつ方じゃないんだけど……んー。

いいなと思ったら応援しよう!