ちいさき人とキドキドへ
今回の登場人物ーーー！
●みどりのひと（ママ友）
●ちいさきひと（みどりのひとんちのぼうや・娘と同月齢）
●ひとで（私）
●娘ちゃん（うちの子）
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久々にあーそーぼ！っていう話をした。
行き先は、今回は川崎のキドキド。ついでにパンの食べ放題にも行こうぜなんて話をした。
で、いっぱいいろんなことを語りたいねぇなんて話をしてて。
「任せて、語るわ！笑」って言ってもらったので、
とりあえずイベントチケットを作った。
いやぁ便利な世の中ね。
なんかこう、ローソンぴあで発券される系のピンクっぽい紙とかないかなーって探したら、『モギれる！チケット用の紙』が売ってて「うわーーーっ、これじゃん？！！？？？www」って意気揚々と購入した。もう点線が入っててそこで簡単にモギれるし、HPからテンプレもDLできるので、マジで簡単にチケットが作れる。
ちなみに背景の絵の具っぽい画像はちいさきひとの作品写真から抜粋したし、スペシャルゲストの『イスタ・モラ氏』もちいさきひとのHN的なやつである。YouTuberよろしく、工作する時にイスタ・モラ氏を名乗るんですって。何それ可愛い。
作成して、事前に別の友人に見せたら
「2000円は高くない？」
「あっ、キドキド行くの？」
って言われてわろた。価格設定、どのくらいが定番かわからんのよ。というかそのちっちゃいQRコードよく読み込んだなwwww
そんなこんなのジョークチケット、みどりのひとにもしっかりウケたし、お子たちにも「（モギるのを）やる！」と手を伸ばされて好評だったのでよかった。尚、モギるべきところ以外も元気にちぎられた。幼児〜〜〜（笑）。
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他のキドキドは行ったことがあったけど、川崎のキドキドは今回が初だ。
いや、なんか10年前に別の友達のお子と来たっけな……でも10年前だしな。
で、開店が10時で。
9時半に駅に集合したんだけど、駅からすぐのところだったから案の定時間が余る。
どうしよっかなーと思ったら、同じフロアに「お使いください！！！」と言わんばかりのスペースが用意されていた。
おわーーーーーっ！
分かってる〜！需要をわかってらっしゃる、助かる〜〜！！！！！
『ベンチは登らないで』って書いてはいるけど芝は引いてくれてるの、『正直100パーセント登るだろうとは思ってます！ただし登って落ちても責任取らんからよろしくな』と同義なんだろうなぁとしみじみする。よくおわかりでいらっしゃる。
まーそんで、案の定登るし走るし。一時的にうちの子とちいさきひとの2人をまとめて見ようとしたら、それだけで大変だった。保育士さんはマジで凄い、給料5倍貰ってほしい。
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さて、肝心のキドキドである。
なんかもう、親がリュックを棚に詰めたりしてる間に子どもらはワーッと勝手に中に吸い込まれていく。屋外の遊園地とかじゃなくてよかった、こうなるんだなって地味に学んだ感。こりゃ迷子にもなるわ。
（荷物棚が小さかったのは唯一惜しかった点。保護者の荷物、そんなちっちゃくないよキドキドさん……！）
尚、こちらのキドキドさんは、割とスタッフがあちこちにいてくれて、親の手をすり抜けた子どもの相手も結構しっかりしてくれた。有難うめっちゃ助かる。それに甘えて親が目を離して良いわけじゃないけど、スタッフがその姿勢でいてくれるのは助かるなマジで……。
娘を探すと、すぐボールプールに飛び込……むと思いきや、マグネットでくっつくおもちゃに釘付けになっていた。
マグフォーマーと、スティックオー（スティックオーはもうちょっとお安いキットもある。3300円から）。びっくりするほど集中して遊んでらっしゃった。
マグフォーマーはちょっと難しい。マグネットが他のマグフォーマー同士でくっついて、クニャクニャする（マグネットはしっかりしてるんだけど、薄い形状がゆえに！）ので、なかなか思う通りにくっつけられないなぁっていうのが正直な感想だった……が、こないだ保育園で娘がめっちゃこれで遊んでるのを見てしまった。んんんんーー、積み木はもういっぱいあるんだけど、マグネット系は確かに仕入れてないんだよねぇ。欲しいか？それが欲しいか？？ちょっと値段がするというのも正直な気持ちなんだけど、それはそれとして今度の誕生日プレゼントの候補になってしまうか……？？？？
スティックオーの安いキットにしようかなーとも思ったけど、オススメの年齢層が『スティックオー：2歳』『マグフォーマー：3歳』って言われると悩んでしまう。んんー。
これをスタッフのお姉さんが付いてやり方を教えてくれるんだからほんと強い。究極の実演販売じゃねえか、うち（家電屋）のおもちゃコーナーが絶対勝てんやつ……説得力がえぐい……。
まぁ結局、ボールプールも入ったし、フラフープも遊んだし。ゴロゴロ転がされるやつを大変気に入ってらっしゃった。トランポリンはちょっと怖かったのか、すぐ降りた。
……という遊びを、ちいさきひととはもうほぼ別行動でやってた。親同士が時々合流するけど、子どもらを追ってすぐまた解散する感じ。いいよいいよ、好きに遊びな。多分2〜3歳児はこれでいいのだ。
ちいさきひとは、えーとブリオ（BRIO）だっけ、なんか電車のコーナーに夢中になってた。時々他の場所に向かうんだけど、定期的にそこに戻ってくる。みどりのひと曰く、『ここがホームなんだと思う』とのこと。
あーなるほど、セーブポイントか……疲れたらちょっと自分を落ち着かせる場所的な。僅か1時間半いたかどうかの間に、そういう場所を見出せるのはちょっとした才能だと思う。
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少し早めに離脱したつもりだったのに、狙った店は満員だった。あれっ、平日なのに……と首を傾げたけど、よく考えたら春休みだったっていうね。あーね。なるほどね。
結局「ハンバーガーいけるのでは？！」という話から、クア・アイナにした。
久々だけど美味い。娘もパンケーキやらシュリンプやらポテトやら、色々食べられて満足そうだった。
帰宅してから、みどりのひとが思った以上にバーガーを楽しんでくれたらしいツイートを見てワロタ そんなにかwww
いやー、良かったねほんと。
また行こうね！