今年ももう9月…アカデミックイヤーが4月からとすると、今年ももう半分も終わってしまった…毎日ゴロゴロ動画を見ている間に、あっという間に、 毎日時間が過ぎる…どういうこと? 壁に筋トレ、って紙を貼っているけど、ちっとも頑張りやしない… そんな自分にうんざりしながら、もう半分折り返しまで来てしまった。 頑張れる?頑張れない? どうするのかは、自分で決めて。 せめて、自分が自分を嫌いにならないで。 ってもう嫌いなんだが。
いつか変わるかなー?と色々旅をしましたが、自分の居場所に辿り着けませんでした。 これは私の頑張り不足? ううん、最後くらい自分を責めずにいましょう。さやちゃんは頑張った。 人生に恵まれなかっただけ。 変えようと頑張った自分を認めてあげて。 運が悪かった、という言葉を使いたくない。 生まれた家庭が悪かったとも言いたくない。 大好きな家族を否定したくない。 でも心が育ちませんでした。自分を自分で好きになることができなかったね。 疲れたね。 ありがとうとかで締めくくりたく
あと30分ほどで、しじゅうにを迎える。 何にもしないままに、こんなに年をとってしまって、 どうしようもない人生を送っている私なわけで。 さて、次の一年どうしたい? 長生きしたくない願望だけが強くて、すぐに人生が終わるような そんなイメージしか持てないからか、大きな挑戦ができない。 というか、もう何かをしたいという願望もなくなってしまった。 それでも積極的に命を絶つという選択は選ばないから、 じゃあどうやって生きていく?その問いの繰り返し。答えは出ない。 仕事はこのま
知人が編み物に挑戦し、正月休みを利用してたった数日で編みあがったその帽子を娘にかぶせた写真を送ってきた。 100均の毛糸と鍵棒で、数日で仕上がったとは思えないクオリティーの高いその帽子に”なんて器用なんだ”と感激して、一緒にいた人にその写真を見せる。 「1000円も出せば買えるものをわざわざ編んでバカだな~(笑)」 なるほど、価値観はこんなにも違うものだ。 私の価値観からするとその価値観を可哀想に感じるわけだが、あちらの価値観からすると、意味のないことに時間とお金を費やす
おだやかな諦め 最近穏やかな諦めの到来を感じる。 年齢のせいか。ほしいものがいっぱいあったけど、 手に入らないものが多い。 でも、それはそれでいいか、と思える それも悪くない
何もしたくない、が、どうしたらいいか。
今日自転車で保育園の前を通った時、何気なく眺めていたら、「Global Kids」という文言が見えた。さて、このGlobalってなんだと、また私の頭の中の思考が動き始めた。 Globalという言葉を聞くと、とっさに英語とか英会話教室とか欧米系の人が頭に浮かぶ私はステレオタイプがすぎるのかもしれないが、多くの人が保育園でGlobalという文字を見ると、子どもが英語を話せるようになり、世界にはばたくイメージを思い浮かべるのではないだろうか。 でも、もう一つのグローバルが存在し
この前、友達の結婚式に出るのに、ローマに行って来た。 結婚式といえば、出会いの場。 本来二年待ちらしいその歴史を感じさせる教会を、運良く他のカップルのキャンセルによって、キリスト教圏では”愛の日”と呼ばれている6月24日という素敵な日に、たった三ヶ月前に予約できたらしい。(私の理解によると) 嘘みたいなそんな奇跡の話を聞きつつ、東洋人などいないこの地で、自分にもそんな嘘みたいなロマンスが・・・と思っていた。 普段滅多にしないおしゃれを目一杯して、ドキドキ逸る気持ちをしま
技能実習生のサポートをしていた時、担当している実習生にパトリックという男の子がいた。 彼は実に豪快なキャラクターで、自分の名前を日本にいる最初から最後まで、”パトリッケ”と書いて過ごした。 確かに日本語ってとても難しい。 そりゃそうだよな。。“ク”の一画目と二画目が長すぎたら、別の文字(ケ)になってしまうなんて、豪快なパトリックからしたら、やってられない現実だよな~。
先日近所のコンビニでこんな光景を見た。 レジには2人の外国人が働いていて、1人はおばあさんを対応している。おばあさんは支払いに長い時間かかり、後ろの列は止まったまま。 一方の隣のレジはどんどんお客さんが流れている。「お先に並ばれていた方、こちらへどうぞ」とさばく方法を教わってないのか、日本語が出てこないのだろうと、おばあさんの方に並んだ私はその光景を眺めながら、ふと思った。 これが当たり前の光景になっていくのだろう。 超高齢社会と、労働人口不足は、この新型コロナを経た
コロナに打ち克つには、まずは感染しない事が第一ですが、それと同じくらい重要なのが、日頃から免疫力を保つこと、です。 よく寝て、よく食べて、適度な運動、そこに加えて、東洋医学を取り入れることによって、自分が隠し持っている人間の強さを引き出すことができます。 外から取り入れて自分を強化するのも一つの手ですが、自分の内から引き出して、 どんなウイルスにもストレスにも負けない柔軟な身体に気づいていきましょう。
コロナが徐々に忍び寄る一月の末、母を連れてスペインへと旅した。目的は美食。忙しい母の日程に合わせ、バスク地方をスペインフランスと日々駆け足で回った。 ある日、サンセバスチャンにて。サンセバスチャンといえばピンチョスで有名で、昨今のスペインバルブームの影響か、日本でもその名をだんだんと知られる街になってきている。 そんなサンセバスチャンで、姪っ子のお土産を買うため、とある子ども服屋に立ち寄った。そこで出会ったとても親切な店員さん、名前はSara。私は買い物ついでに、地元民が
スペインでの留学中のこと。ある日同じ語学学校に通い、同じピソ(アパート)に住むオランダ人の女の子(のお父さん)に、オランダに招待を受けた。なんとも、彼女のお誕生日プレゼントらしい。5~6歳ほど年下ではあったものの、パーティーピーポーでほぼ家にいなかった彼女を、何か特別お世話した記憶もなかったのだが、ぜひにということだったので、よく意味が分からないままオランダへと飛ぶこととなった。 彼女の父親が手配してくれた飛行機に乗るべく、早速空港へ。チェックインを済ませ、荷物も無事預け、
スペイン留学中のこと。当時住んでいたアパートの部屋(スペインではピソという)は4階にあり、洗濯物を干すとき、対面に渡したロープにかけて、中庭の宙に浮いた状態で干していた。 夏の暑い日、いつものように洗濯を干していたところ、手を滑らせて1階に洗濯ものを落としてしまった。まだスペインに到着して数日、落ちたのは数少ない貴重なタオルだった。 洗濯物を取り戻すには、一階の人にお願いして、中庭から取ってもらわなければいけない。。。さて、言葉は通じるか、、、緊張してインターホンを押す、