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愛情たっぷりで、愛犬を育てる
大好きな愛犬。愛情たっぷりで育てたいと思いますよね。
今回は、そのために、どうしたらいいか、というお話です。
日本には、八百万の神という考え方があります。世の中に存在するすべてのものに神が宿っているという考え方です。
私はこの考え方が好きで、愛犬の中にも神さまがいると思っています。
みなさんは、ご愛犬の中の神さま、感じたことありませんか?
「この子、すごい!神だな!」って。
例えば、駆け引きなしの愛情を注いでくれたり、困っているときには、たくさんの教えや気づきを与えてくれたり。育てているようで、育ててもらっているな、と感じることありませんか?
そんなふうに、犬たちって、神さまのようなすごい存在なんですが、実は、八百万の神、すべてのものに神が宿っているって考えたら、私たち一人一人の中にもそれぞれ神さまがいるんですよね。
だから、神のような愛犬たちと、ここちよく暮らすためには、自分の中の神さまの部分で愛犬と向き合うといいんです。
何か迷ったときには、自分の中の神さまに訊いてみるといいんです。
自分の中の愛情たっぷりの神さまなら、なんて言うか。
迷うときは、不安や恐れがあるとき。
その不安や恐れの声よりも、愛情たっぷりの神さまの声の方が、きっとここちよいはずです。
ここちよい選択を重ねていけば、自然と愛情たっぷりの素敵な関係を築けるはずです。ご愛犬とも、そして、ご家族や、その他の人間関係も。
犬との関係を学ぶことで、人生もより良く、こころ豊かになる。
そういった意味でも、犬たちは神さまだし、そんな素敵なきっかけをくれる愛犬たちと暮らせる私たちはしあわせだなと思います。
もしよかったら、八百万の神、自分の中の神さまや、すべてのものの中にある神さまを意識してみてくださいね。
そして、いつもそばで人生を良くする学びをくれる、ご愛犬、犬神に感謝しながら、この後も一緒にいられる素敵な時間を楽しんでいただけたらと思います。
最後までお読みいただきありがとうございます。
人も犬も、みんながしあわせになりますように