#35 ADHDコーチング
現在地について記録
久しぶりにコーチングだけのことを考える機会があった。
最近は転職活動に心が忙しく、私の人生の使命だとも思っている、「ADHDの方をコーチングする」というところから少し心が離れていた。
(instagramでは変わらず自分の知識や、考えを発信しているので全くストップしていたわけではない。)
忘れてはならなのは、今のこの転職活動は、あくまで自分が社会に対して何ができるのかを探すための旅であるということ。
自分の得意を見つけ、営業の経験やスキルを身につけ、私自身のことをもっと知ることがこの度の転職の目的だということである。
そしてinstagramはADHDコーチングをするための土台であるということ。
最終的に目指しているところはADHDコーチングをするということに変わりはない。今はそのための武器を集めに行っているイメージだ。
私はただ、器用貧乏とは程遠い、完全にマッチした環境でないと自他共にえらいことになるADHDという特性を持つ私たちの、自己実現の先駆者になりたい。
今日は久しぶりに私がコーチングスクールに入るきっかけとなった先生と直接お話できる機会をいただけた。
そこで先ほど、先生に
「コーチに向いている」
と直々に言われたことは私の自信になった。
・人が好き
・自分の考えを持ってきて、それを伝えられる
・とんでもなく前向きである
という私の性格から先生はそんなふうに言ってくださった。
それと同時に私は
「私自身の課題と正面から向き合うべきである。」そう感じている。
時間と心に余裕を持ち、本当にしたいことを見極め、丁寧に1つずつ取り組んでいく。
これはいつも言い聞かせ続けようと思う。
最近はというと、今までと違う人たちに出会うことができている。
私自身の未来が変わっていっている実感がある。
コツコツ努力することを忘れず、小さくてもいいから、一歩ずつ目標に近づいていっていることを確信している。
それから、先生には後ろからお尻を蹴ってくれるような、めちゃくちゃ厳しいコーチをつけてもらうよう、お願いしたので次のメンターコーチングが楽しみだ。
to be continued...
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