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油断体質の攻略法


最近はある程度計画を立てた通りに進んでいくことができている。

これは、懸命な努力の賜物であるのだが、
ここで新たな壁が立ちはたがかった。

こう動けばこうなる。
再現性が出てきたと同時に、
目標達成の寸前になって
達成できることが確信できたら

油断し始める

のである。
私たちにとって、「いける」と思うことはとても重要で、それによってドーパミンが放出されるのだが、今回は「いけた」と脳が勘違いしてしまう現象が起きている。

その結果ドーパミンが出なくなって
「つまらない目標」に思ってしまうのだ。

この対策が2つある。

1つ目は、締切をさらに手前にすることだ。
11月中に⚪︎万円を達成するという目標があったとすると、11月中じゃなくて「11月20日まで」にするのだ。


2つ目は「最後の2割は実は後6割」
を意識することだ。

「後2割でできる!ほぼ終わった!」
と思っても実際はさらに3時間くらいかかった経験が皆さんもあるのではなかろうか。

ここで爪の甘さが出てきてしまうのが特性。
2割と思っていたら実は6割残っているのだ。
これを意識するとまた行動は加速した。

以上2つの作戦で
ADHDの油断体質🧠を改善できるのである。
全くこのフェーズまできた自分に、今日も拍手である。👏

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