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悪しき印象操作
その人がいないところで、
その人の話をしたり、
その人の話を聞くときは、
細心の注意が必要。
なぜなら、
そう思ってもいない人も、
そう思ってしまう。
言うなれば、
印象をコントロールしてしまう状況を
生み出すことがあるからだ。
というクダリを以前に残した。
そんな折だ。
なんだろうか。
やはり、その人がいないところで、
その人のネガティブな話。
そんなシチュエーションと対面。
感情が揺さぶられるというか、
苛立ちと憤りの二人三脚状態。
なぜ、こんな感情になるのだろうか。
と、おもうほど。
印象操作の理論とはズレがあるかもしれないが。
誰かと繋がるために誰かの話をして安寧を保つ心理。
集団心理の一環として正常反応なのかもしれないが。
どうも馴染まない。馴染めない。馴染みたくない。
わたしは。
師走だからだろうか。
人間不信が音を立てずに通り過ぎていく。
そんな感じ。
言いたいことは、山のようにある。
が、ここでは。
一言でいうところの、
陰口。
時として、
人を消してしまうほどの、
威力をもっていることを認識すべきだろう。
抽象的であるが、刻んでおきたく。
苛立ちと憤りの二人三脚状態で残してみた。
では。では。