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連呼される「チームとして」

「チームは大事」とか。
「チームで動く」とか。
「チームとして」とか。

タスクを進めるためには、グループではなくチームが大事。
それは、言うまでもなくわかっている。

けど。なんだろうか。

チーム、チームと連呼されると、
正直どうでもよくなる。
冷める、というか。

その根底には、
わたしは基本集団に苦手意識があるからだろうか。
集団の中に入ると、
どうしても自分の存在価値を見出せなくなり焦り出す。

脱線した。

今まで見てきた良きチームは、
日々「チームとして」を連呼せず、
プロセスとアウトカムを機を逃すことなく共有していた。
目に見えない、連鎖されたクサビというか。

「チームとして」
大衆の前で過度に連呼すると、
わたしみたいに集団を好まない人は逃げていくだろう。


チームとしてビルディングし、
チームとして成長すること。
これは大事だと認識している。

形があるようで無形成なチームとしての鼓舞。
ここぞと言う時に使った方がいい気がする。

「チームとして、いくぞ」


では。では。

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