見出し画像

お金事情

お金事情はあまり言いたくないのが心情。
お金の話は、端ないイメージがあるというか。
デリケートというか、センシティブになってしまうのは常。

なんだろうか、なぜだろう。

ここでは、それらは深掘りしない。

個人の見解に留まる、
お金事情について、
浅く赤裸々に残しておく。



学生時分から、
月額のお小遣いは貰うことなく、
欲しいものがあれば、自分で稼いでいた。

この時点で、賛否あるかもしれないが、
今となっても間違っていないと思う。

くわえて、欲しいものがあると、
なりふり構わず、猪突猛進になるタイプ。

言い換えれば、
お金があればあるだけ使ってしまう。
非常に残念な性分である。わたしは。

それと相まって。
仕事でストレスを感じながら、
ネットショッピングで大脳物質が放出。
ストレスというものから解放される術を覚えてしまった。
ストレス解消が、
ネットショッピングという大変危うい状況だった。

現金がなくてもクレカでお買い求めできる。
大脳物質の出し方を間違えていたのだろう。



何を残しておきたいか。
これらは、
個人の見解とお金の価値観が混在している。

・お金は湯水のように出ることはなく、
 労働の対価、かも。
・お金自体に価値があるわけではなく、
 お金を使ってなにをするかに価値がある、かも。
・◯◯はお金には代えられない的な論調は、
 比較対象が違う印象を受ける時があるが、
 お金で守れるものはある、かも。



幼少期。
こども銀行おもちゃのお金で遊んだ記憶はない。
義務教育の授業で「お金がもつ意味」は教わらなかった。

それが理由では全くないが。
お金は、
危うい凶器と安心安寧が紙一重。
ってことを最近になって深く理解している。



しかし、ひとついえること。
お金に踊らされる人生はまっぴらごめんだ。
けど、お金がないと現実的に困難を極める。

そのせめぎ合いで、今できることをしていきたい。


お金は追えば逃げるだけ。
追っているつもりはないけど。
逃げていく一方。


年末ジャンボ宝くじ。
明日13日は大安で宝くじを買うには絶好らしい。

冬期ボーナスの平均額。
誰のために算出しているのか未だ理解できない。

そんなネットニュースを横目でみながら、
お金事情を残してみようと思った。


では。では。

いいなと思ったら応援しよう!