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心地よい なぐり書き とは

「ゾーンに入る」とは、集中力が極めて高まり、実力がフルに発揮できる状態を指します。精神的にも肉体的にも自動操縦されているように感じながら、最高のプレーやパフォーマンスを発揮できる状態です。

Gemini

ここ数年。
ペンと手帳を使い続けている。

記憶の中で、ほんの数回。

思い起こすと、
ペンを片手に紙へなぐり書きしている時、
「ゾーン」に入ったかもという経験が、ある。

これは、
スポーツの世界でトップクラスの選手が、
ハイパフォーマーな時、
ゾーンに入ったと換言するらしい。
もちろん、そんな超一流の高貴な代物ではない。
わたしの場合。


なんて、いうか。
 ・ペンを持って紙に書いている自分が、
  自分だけど、自分じゃないというか。
 ・集中が高まっているのが、自分でもわかり。
 ・筆圧で悲鳴を上げるはずの手首もなんら問題なく。
 ・頭ん中の動きと手の動きが一致しているというか。

兎にも角にも、
心地よい時間であることは間違いない。
その反面、
気づけば読解困難な汚字が散らかっているが。

この「心地よい なぐり書きタイム」は、
ゾーンに入ったと言ってもいいかもしれない。
特に再現性もなければ、いつくるかわからないが。


12月1日は「手帳の日」だったらしい。

手帳の日なんてあるんだー、
と思いつつ。
「心地よい なぐり書きタイム」なんていう、
自分なりの、書く心地よさを思い出してみた。

いつくるかな。
ゾーン状態。


では。では。

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