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やりきった

本当にやり切った。
クラファンのリターンには心を込めて手書きのメッセージ書こうと決めていた。ので品物準備と発送で3日見込んで店を休み集中したのです。
始める頃ちょうど出てきた
50年前店を作るときのイメージ図がステキで、友人のデザイナーにポストカードにしてもらいその裏にメッセージを書いたのです。
160近くのカードと宛名も全て手書き。
何てアナログ‼︎

お菓子を焼いたりドリップパック作ったりの濃い3日間。
休み返上で手伝いに来てくれたスタッフYにも大感謝です。
手書き。
というのは多分珍しいこともあって、送った皆さんが品物と共にインスタのストーリーで紹介してくれて、何だか狙ってないけどPR効果もありました。
込めた気持ちは届くんですね。
紙は手の油分を取ってしまう、とそのデザイナーが言ってたけど
書き数え切り包みと、ずっと紙を触っていたら手の指が擦れて切れてしまいました。紙恐るべし。

ストーリーで「届きましたーー!」とあげてくれているのが
お客さんだったり友人だったりイベント仲間だったりするのに驚くことが多く。
便利なSNSやスマホ のおかげで友人もお客さんもフルネームどころか苗字も知る機会がなくなっているのです。
知らなくても済む、というのが何とも不思議な世の中になったものです。
同封したコーヒーチケットにシールを貼りましたが
そこに「◯○さんへ」と書いて、持ってきてくれた方の名前をおぼえようかとも思いましたが
ま、そこまでしなくてもいいか。
何事もやりすぎてはだめです。


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