
喫煙禁煙2
受動喫煙悪。がクローズアップされて来た頃
煙が苦手なお客さんからは喫煙の要望が多数寄せられた。
それでも「喫茶店は喫に茶だからねー」と
相変わらず吸える店であった。
が流石に世の中の流れに逆らい切れず思いついたのは本数制限。
「煙が苦手な方がいます
タバコは2本まででお願いします」
と手書きしたカードをテーブルの灰皿に乗せた。
「そうよねー。嫌な人おるもんね」
「でも吸えるだけありがたいよ」
ほとんどの愛好家がコーヒーを飲みながら2本のタバコを大事に楽しむ中不届き者が現れた。
いつも3人で来店するおしゃべり好きなおじさん達。ある日微かにニヤッと笑って帰ったと思ったら灰皿に山盛りの吸殻。丁寧に紙おしぼりを乗せて一応隠した体。こういうのは大嫌いだ。
数週間後何食わぬ顔でやって来たので
「煙草2本まででお願いしますね」
と強めに声をかけたけど結果は同じだった。
むぅぅーーッと頭に血が上った私は禁煙を即決。
きっかけを作ってくれてありがとう。
その日から髪や服に付く煙の匂いに悩まされなくなりましたよ。周りの健康にも。
そのおじ達はまた数週間後にやって来て
「禁煙になりました」と告げるとびっくりして
更に数週間後またやって来たら禁煙は本当だったので諦めて来なくなった。
ルールを守らないと自分の首絞めますよ。
意地悪な私はそっと呟く。

昨日の娘たち御一行。
川遊びを楽しんだ後喫煙可の居酒屋を満喫して
二次会に吸える店を探したけど無かったのでホテルに帰ったそうです。
吸えない店がほとんどの今
敢えて吸える店。があれば流行るのかもしれない‼︎