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喫茶店の役割り
ひとり暮らしの息子んちの近くにある喫茶店。
前回モーニングに2度訪れ今回はお昼に。
親子で経営しているこのお店はあったかい。
今日は車椅子のお父さんを連れてきた娘さんが一緒にランチしていた。
いつものお客さんが多く訪れるけど常連さんの馴れ合いがない。テーブルには小さな灰皿もある。
息子の居場所があるということが安堵で
疲れた休日に手づくりのモーニングやランチやケーキが食べれるお店があるという嬉しさ。
離れていても
そこに座る息子を時々想像する。
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「いつもありがとうね」
そのひと言に優しさが滲み出る。
喫茶店って本当にいいもんだなあ。
ここに来ると安心できる。
そういう店になりたいね。
訳あって京都日帰り弾丸ツアー。
夜行バス&夜行バスだけどまだ体力大丈夫だな。
が
明日京都で文学フリマがあると知ったのは出発の日。ああ知ってたら一泊したのにこのリサーチ不足よ。いつも肝心なところがひとつ抜けているのは相変わらずか。