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お受験 〜活用したアプリ
長男の受験が終わった時、私立小学校に通っていたママ友にどのような問題が出題されたのか聞かれ、回転図形やしりとり、お話の記憶などについて答えたところ、「あ〜、私の時代から変わらない」と言われました。
こんなに出題傾向が変わらないまま何十年も経過して、「お受験って、どうなの?」とは思ったもののこれまでの評価基準もあるし、学校側もなかなかガラッと変えることは難しいのかもしれないです。
ただ一方で、学校によってはオンライン面接やタブレットで絵を描かせる問題が出題されたり、電子黒板に問題を映すなど、(コロナ禍を経て)さらに少しずつ変化してきているのかもしれません。
お受験で活用したアプリ
模試やテストで思ったような成績が取れなかった時、なんとなく「ゲームやYoutubeの時間を無くそう」と言いたい気持ちもわかります。
ただ、使い方によってはとても良い学びのツールにもなると思っています。
ペーパーの補助教材として、実際に以下二つのアプリを使いました。
①シンクシンク
シンクシンクは、息子に年少の頃からさせていました。
かなりおすすめです!
このお陰で迷路と立体図形、それ以外の図形の問題全般に強くなりました。
そして何よりも、毎日解ける問題数が限られているため、5分程度で遊び終わります。親にとって大事なポイントですね!
我が家は、有料版は購入せず、今でも無料版で遊んでいます。
かっこいいロケットのコレクションができるのも続ける励みになりました。
②季節感カード
年長の夏休みの8月ごろ、お教室の先生から
「季節の問題は得点源なので、一問も落とせない」とのお話しがありました。
息子は3回に1回程度、季節の問題を間違えるので『完璧な状態』とはいえず、
加えて、今までの紙面上の問題だと回答を暗記していたので色々と探して
『季節感カード』アプリで覚えさせることにしました。
このアプリ、バグがあって動かなくなる時もありますが、
お受験で覚えてもらうには充分でした。
他にも色々なアプリがあると思うのでぜひお子さんに向いたものを
見つけて活用してください!