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きみの木 机天板脱着方法
体の成長に合わせて付け替えたり、傷や汚れをきれいに復元するリペア時など繰り返し脱着可能な教育用机の天板。その脱着方法をご紹介します。<特許取得>
準備するもの:プラスドライバー
①天板の準備
![](https://assets.st-note.com/img/1641619214217-4FvhL41jSG.jpg?width=1200)
平らな作業台の上に天板を裏返して置きます。
②引出し受けの取り付け
![](https://assets.st-note.com/img/1641619234147-bm8taK0T13.jpg?width=1200)
引出し受けを裏返して天板裏に乗せます。この時天板裏の手前のネジ穴と引出し受けの手前2個目の大きな穴の位置を合わせます。そこに付属のボルトネジを差し込み締め付けて固定します。左右一個所ずつ留めますが一度に締め付けるのではなく仮留めして穴の位置を確認してからそれそれのネジを本締めして下さい。
③本体フレームの取り付け
![](https://assets.st-note.com/img/1641619280792-OMEqa5WHlx.jpg?width=1200)
本体フレームを逆さまにして引出し受けを天板と挟み込むように乗せて左右それぞれ4箇所にボルトナットを固定します。この時もすべてのネジを仮留めしたあとに本締めを行ってください。
組み上がった机をひっくり返して完成です。天板を取り外す場合は、逆の手順でボルトネジを外して下さい。
![](https://assets.st-note.com/img/1648021395549-Z0GtJx7W6k.jpg)