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私が心理学を学び始めた理由と今感じている違和感へのきづき

私は心理学を大学で勉強しています。

心理学を学ぼうと思った理由は2つあります。

きっかけは高校の部活で、いろんな人がいていろんな考え方を持つ人がいるコミュニティの中にいたことによって、「人によって感じ方が違うのっておもしろいな」みたいなことをぼんやり思って、心理学に興味を持ちました。また、その部活をやる中で人間関係での悩みとか、自分の理想と現実のギャップに苦しんでいる部員をみて、こういった人の力になりたいと思うようにもなりました。

実際に大学で学ぶことは、自分が考えていたものとは全く違うものでした。人の心という目で見えないモノを感じるというよりも、それをどうやって目に見える数字や形にしていくかということが求められます。

私は、人の心を数値化することは不可能であると思っていたし、なんなら今も思っているので、そこに違和感を感じています。

また、人間関係で悩んでいる人の力になりたいというところでも、「これは違ったな」と思うことがあります。それは、カウンセラーの人は、そういった精神疾患やストレス性障害について、予防することが難しいというところです。現状では、「自分はちょっとやばいかも」と思ったところでカウンセラーや心療内科に頼るというケースが一般的です。それよりも、そういった悩みをまずは「つくらない」ということが最も効率的に困っている人を減らすことができるのではないかと思います。「みんなが安心して活動ができる場所づくり」みたいなことを自分はやりたかったんだなあと感じました。

心理学を勉強していて、ためになったこともたくさんあるし、分野や先生によっては自分の興味に当てはまるものもあったので後悔はしていませんが、少なからずギャップがあったなということだけ記録用に書いておきたいと思い、書きました。

なんだか文章がめちゃめちゃですが、(いつもか)一つの記録に残しておきます。

#心理学

#大学生活

#やってみないとわからない



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