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シカゴでのMetraのチケット購入にはVentra(アプリ)がオススメ

シカゴでの移動手段は便利だけど・・・

シカゴには、CTAやMetraといった交通機関があり、移動にとても便利です。
今回は、Metraという鉄道を利用する際に、チケットの購入にとても、とまどりました。
そのための備忘録です。

券売機でのトラブル

まず、手順に従えば購入できる「はず」なんです。
行き先の駅を選んで、カード決済でできる「はず」なんです。

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日本からは、American Expressのカードと、VISAを1枚づつ。あとは、空港でExchangeした10$札2枚と1$札10枚のみ。
利用した駅の発券機はカードのみの利用が可能であったため、カードで決済実行!
が、使えるはずの、AmexもVISAも、なぜか使用不能・・・(その後、普通に使えたので磁気不良や、何らかのロックの類ではありませんでした)。
そこで、Ventraというアプリをダウンロードして使うことにしました。

Google Play
App Store

Ventraでの注意事項

自分の場合、iPhoneでしたので、決済にはApple Payが利用できます(クレジットカードの登録などが必要)。
ですので、アカウントを作成して、チケットを購入すればいいわけです。
が、ここでアカウントを作成できないトラブル。

色々試していった中で、わかったことが、郵便番号を正確に入力しないとアカウント登録できない、ということでした。

もちろん、日本の郵便番号ではダメです。シカゴに滞在するホテルの郵便番号でも使用すればよいでしょう。
住所などは適当な語句でも登録できましたが、せっかくなんで、滞在するホテルの住所を入力しておきました。

これで、あとは、出発駅と到着駅を指定して、チケット購入すればOKです。
改札などはないので、そのままホームで電車を待ち、目的の電車に乗車すればOKです。

1. ホーム画面の「Buy Metra Tickets」を選択
2. メトラの路線を選んでから、出発駅と到着駅を選択
3. チケットの種類と枚数を指定
4. 「check out」

買うだけじゃダメ

電車に乗ると車掌さんがチケットを確認しにきます。
この時、てっきりモバイルSuicaのようにタッチするのかと思ってたら、全く違ってました。

アプリの「My Metra Ticket」から購入したチケットを選択し、Activateします(一度押して、画面の背景色が変わったらOK)。
その状態で車掌さんに見せればOKです。

自分の場合、よくわからなかったので、車掌さんがやってくれました。

降車時も特に確認や改札などないので、そのまま目的の駅で降りていけばOKです。

まとめ

いちいちチケットを購入する必要もなく、アプリでチケット買って直前に利用開始すればOKなので、便利です。
発券機では、もたつく観光客が結構いて、せっかく来た電車に乗れない!※なんてこともあるので、アプリでの購入をオススメします!

※一応、車内で切符を購入(現金のみ)することもできるそうで、が発券機で購入できる駅からの乗車の場合、5ドルの手数料が追加でとられます

おまけ(なおCTA)

Ventraでは、プリペイドへの課金のみ行えます。残念ながらCTAのチケットを直接購入することはできません。
なお、CTAの発券機は、クレジットカードと現金が使えます。
ここで注意事項が1つ。
CTAの発券機の現金購入、お釣りが出てきません!
例えば片道3$のチケットに10$札入れてもお釣りは出てきませんので、ご注意ください。
もし、どうしても1$札がなく、クレジットカードも使えない場合は、10$で1日乗車チケットを買ってしまってもよいと思います。
DownTownの方に行けば、CTAで移動できるところ結構あるので、1日乗車チケットなら1日で何度でも乗り降り自由ですからね。


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サポートなんてしていただいたら・・・もう、すごく喜んじゃいます!!